2016年06月30日

A063:扱いが 難しいっす



どうも、モッズおじさんです。


ホントはRat Rod 仕様にして「俺に触ると ケガするぜ」的なワルなCardinal 33 を思い描いていたんっすけど
…ハードル高かっただけにいざ手にすると 「普通じゃん」 っつー。。。


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昨日紹介した通り 今日マミヤOPモノCardinal 33 が届いたんっすけど…弱ったねこりゃ

想定してたよりキレイだよ

この程度のヤレ感じゃRat Rod のベースにならねえよ。

多分東北のトラウティストは1シーズンの半分位でこの程度の傷や剥げは作っちゃうんじゃねえの?



以前佐々中様にお譲りした奴よりもっと塗装が剥げっ剥げの奴を期待してたんっすけど 破格値で手に入れたのに文句言っちゃう
キレイじゃねえかよ っつって


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もっとも関東中京近畿圏の管理釣り場基準だとコレを「ボロい」っつーんだよな。。。

キレイな事は売る上でも結構な話に聞こえるかもしんないけど

正直フツーにメンテしてどノーマルで売れるレベルの奴だけど

どノーマルで売るにしては中途半端に傷が多い…激安目玉商品扱いになっちゃうね。



中のキッタネエのはBC-9 やBC-JUMBO で洗浄 からの多少の部品交換や調整でノープロブレム 三浦様のアドバイス 活きてます
ラインローラーは基本 洗浄+ナスカルブ で復活っすよ


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っつー事で内部を見てみると…どれどれ?。。。ベールが戻らない?じゃあ例の所をチョチョイといじって。。。

動くようになっちったね

どうやら三浦式のベール調整と可動部の洗浄・グリースアップで完了 のレベルっすね。

ラインローラーも洗浄してオイル差したらノープロブレム。



新品当時のグリースが よぉく見るとカッピカピ シャフトの付け根やドラグ周辺に緑青が出てて 水没の可能性が…
もっとも川で写真撮るためにタックル置いても水没 だけどね?


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蓋を開けると。。。若干ヘドロ的なグリースと酸化してカッピカピになり始めたグリースが目に付きますね。

コレは分解洗浄からのナスカルブ・チューンで予定調和

今の所可動に不具合はないけど明らかにグリースの状態が悪い…軽い水没の経歴があるかも

っつー疑惑はスプールシャフトの状態でも確認できるんっすよ。



シャフトに緑青出てる どころか黒錆化して酸化が進んでますわ 買った時から中を一切メンテしないで使い倒した
リールが精密機器化してから ありがちな状態なんだろうけど こういうのは初めて


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今まで取寄せたCardinal 33 でこういう状態って 無かったね。

シャフトに黒錆が発生してるんっすよ。

Cardinal オーナーならご存知だろうけど ココがココまで腐食するのは滅多に無い

っつー事で予定通りベアリングをアップデートして シャフトは要新品交換っすね。



多分ベイルの動きが悪くなって前オーナーが微調整入れたんでしょうね 俺がキープするならスルーするペンチ跡だけど
売るとなると今後の金属疲労が心配…交換します


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それに、少なくとも前オーナーは三浦式のベイルアーム調整を心得ていたみたいっすけど

市販のペンチで手を加えた痕跡が意外と広範囲で

ココからの金属疲労が 売るとなるとチョイ心配。

っつー事でベイルアームは新品に交換しますわ。



こういう所はRat リアドラグノブの数字から黒色が飛んでます ココのパーツは生産終了品なんで汚れを洗浄するだけ
この感じがリールボディ全体に漂ってれば ワルなCardinal に仕上げたんっすけどねぇ…


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。。。っつー事でベーシックなプランは出来上がりましたが どうにもこうにも

どういう扱いにしてやればいいのかワケわっかんねえっすよ

コレが33だか3だかパッと見分かんない位塗装が剥げてる奴だったら

IOS ドラグシステムぶっ込んだら尖がったリールに仕上がったのに



ヘドロみたいなグリース汚れが どうやらドラグから発生しているような… 仕入れ先が静岡っつー事で東山湖や早戸なんかの
デカいの釣らせまっせ的な管理釣り場で酷使されてたんじゃねえのかな


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中途半端に状態がイイっつー。。。

また33X仕様に振るのもイイけど。。。イワナ坊主さんみたいなアップクロスでトゥイッチング

やり倒すエキスパートって そんな居るか?

とは言え静岡からの入荷って事は…おそらく管理釣り場で使い倒された個体と推測されるんで



写真では分かり辛いけど 蓋側にもヘドロ的なグレーのグリースが飛び散ってて… 70cmレインボーとかブラウンとか
3lb4lbラインで釣り倒してたんじゃねえっすかね 東北から見れば非現実的な世界





あの辺はイトウやらアークティク・チャーやらなんだかんだ滑った転んだって

聞いた事ないワケ分かんねえ気持ちワリイほどでっかくなる奴放流してるから

それこそ「何でもかんでもデカいほうが嬉しい」っつーバカの発想で放流してる所多いから

ドラグがダメージ喰らってる可能性、あるんだよねぇ。。。



純正ゴリ押しメンテで格安Cardinal として展示するか IOS 組み込んでエキスパート仕様で展示するか…
それによってはスプールを新調するかどうか判断しますわ


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っつー事でIOS ドラグシステムを組み込むか 純正ドラグシステムをまるっと新品交換するか

なんっすけど。。。IOSぶっ込んだら3万円前後になるぞ?その値段で 売れるのかな?。。。

ビッグママ逃したビッグダディ様や佐々中様ならひょっとして。。。まさかの?。。。だけど

コレをどう処理するかは チョイと考えさせて頂きます。



最悪俺がキープする前提 なら思い切った事が出来るんだろうね。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 23:15Comments(0)工房の話

2016年06月30日

A062:毛馬内ショールーム あと少し



どうも、モッズおじさんです。






さてもうじき7月…7月は12-13日と月山神社を奉る『毛馬内まつり』があるんで

なにせ街挙げての祭り おいらもその準備に駆り出されるワケっすけど

本日床材のコルクシートが届いたんで

茶室ショールームの隣・使用人部屋(!)ロッドビルディングルームに敷きましたわ。



コンパネで整えた床に クッション性に優れたコルクシートを敷き詰めていきます 赤ちゃんがハイハイできる床クオリティ
抗菌・衝撃吸収はバッチリです


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この部屋 実は安芸間っつー東日本では非常に珍しいフォーマットで普通に敷くとチョイ足りない

っつーのもある程度計算に入れてのオーダーなんっすけど

イイ感じに仕上がりますね。

1時間強でほぼ終わりましたわ。



最終的にはショールームとビルディングルームはショーケースで仕切りますが 作業内容によっては近くまで来て見学できるよう
床材は慎重にセレクトしたんっすよ


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で、囲炉裏の部分はカットして嵌め込んで。。。完了です。

コレなら竹のオガクズが飛び散っても掃除が楽ですね。

ゆくゆくはこのロッドビルディングルームに前沢時代のショーケースを仕切りにして

茶室ショールームからブランク作製の見学ができるようにしますわ。



ガイドの到着が遅れてすっかり作業が止まっている the ‘Mk. 1’ ファミリーのルアーロッドブランク達
ガイドが到着したら逐次組み上げてショールームに陳列しますわ


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で、今日中野釣具店にようやくガイドやらなんやらの注文品一式が揃ったんで

支払総額の算出待ちっすわ。

っつー事でそろそろ the ‘MISTY MOUNTAIN HOP’ と the ‘ESQUIRE’

それに the ‘STRATOS’ のPOLANO ルアーロッド3モデルの生産が再開できますわ。



くどいようですが 週末ヒロイン号33X改・Cardinal 33 は常連のイワナ坊主様がキープしたんでショールーム展示はありません
状態の良いキレイなCardinal 33 が2台展示 なんっすけど2台じゃなんか…物足りないんっすよねぇ


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それに…実は中古市場で今の時期は「ワケあり品」を掴まされるでおなじみの季節と知りながら

マミヤOPモノ Cardinal 33 ベール戻んないヤーツ がPOLANO に向かってます。

なにせ週末ヒロイン号・33X仕様マミヤOPモノCardinal 33 をイワナ坊主さんがキープしちゃったから

陳列棚が寂しいんっすよね Cardinal 33 が2台しかないと。







もっとも今回のは外装が傷だらけ剥げだらけで状態は決して良くない

。。。どうせフルメンテするんだから流れでIOSドラグシステムをコッソリ入れちゃおっか

少なくともフルメンテでナスカルブ・チューンを入れますけどね?

ボロッボロなんだけど、機関だけはバッチリってのに仕上げますわ。



とにかく愛着ハンパない週末ヒロイン号っすけど 今度入荷するCardinal 33 は完全なフルメンテナンス前提の購入なんっすよ
どこまでやるかは未定だけど 1台位尖がった奴が置いてあったほうが 見てて楽しいからね?





要するにCardinal 33 のRAT ROD…ドブネズミ(rat)が巣作ってるようなボロ車のHOT ROD 的な

世田谷ベース的なCardinal 33 を検討してるんっすよ。

少なくともベアリングは例のSHIMANO 下請け会社のステンレス製にするんだろうなぁ。。。

どういう味付けをするかは届いてから検討します。



来週にはショールーム、仮オープンするつもりです。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 00:43Comments(0)工房の話

2016年06月27日

A061:毛馬内ショールーム もうチョイです



どうも、モッズおじさんです。


今日は毛馬内周辺でもそろそろキーワードになるCaddis=セッジ=トビゲラ パターンについて話そうとフライ巻く準備
してたら絨毯がクリーニングから戻ってきたんで いよいよショールームに敷きます


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突然ですが とっ散らかってます。

実は本日クリーニングに出してた絨毯が届いたんで

早速ショールーム予定地の旧茶室を仕上げていきますわ。

まずは作業で出たゴミ埃を掃除して。。。



Caddis=セッジ=トビゲラについては日を改めて… 届いた絨毯はクリーニングはもちろん殺菌処理もやってもらった奴で
今後は年1程度に定期クリーニングに出せば良さそうっすね


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とにかくクリーニングに出した絨毯は元々この部屋に備え付けてあった奴で

安く見積もっても50年程度いろんな人の足の裏やケツの汗とか吸ってた奴だから

。。。怖い怖い怖い!!!

っつー事で除菌処理まで含めてのクリーニングっすね。



三平くんのパネルは後日掛けます…非売品です 囲炉裏を使わない季節には蔵に放置されてたちゃぶ台を置きます
ココでゆっくりお茶でも飲んでてくださいな


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コレで日頃はファブリーズで維持できますね。

っつー事で絨毯敷いたらほぼ完了

母方の婆様から受け継いだ箪笥を床の間に続けて並べて…

今の時期だと囲炉裏は要らないから蔵に転がってたちゃぶ台を置いて…。



旧押し入れを陳列棚に再利用 前沢時代の売れ残りリールは大体ココに陳列しますわ 当然触るまではタダだけど
落としたり傷つけたら自動でお買い上げ だからね?


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あとは前沢ショールームから持ってきたリールやグッズを並べますわ。

ちゃんキティのグラサンやイタリア製の鈴とかは旧押し入れに陳列っすよ。

オールドスピニングやお値打ちダイレクトリールも陳列して

楽しい感じになってきましたよ?



当分の間 HARDY the ‘WYE’ suica.1927yrs. はこういう感じで陳列しときます とにかく昭和2年のロッド見た事ないでしょ?
ウチでは触れます… もちろん傷つけたり折ったら自動でお買い上げだけどね?


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そして…ショーケースは まだ親方に預けてるんで1927年物の HARDY the ‘WYE’ は箪笥上に陳列っすわ

基本この箪笥上はフライ関連とロッドのコーナーにするんで

今後ともシクヨロです。

っつー事で今出来る作業は ココまで。



どうにもこうにも素人工事丸出しの証明配線… こればかりは頂けない っつー事で配線を含めて照明をアップデートします
明らかに前沢時代のショールームより『和』のテイスト剥き出しにしますよ


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あとは電気配線を整えて照明を取り寄せれば完了っすわ。

なにせショボい奴しか付いてないモンで。。。

一応LEDを暫定的に付けてるけど

この部屋に白色LED剥き出しは そぐわないね。



前沢ショールーム時代の守り神・神田明神参道の三河屋さんで入手した招き猫も復活です とりあえず陳列棚に置きますけど
そのうち専用の棚を設置しますわ





っつー暫定的な話なんっすけどPOLANO 毛馬内ショールーム近々 仮オープンです

多分13:00~19:00 でオープンすると思うんで シクヨロです。

お越しの際は普通に玄関でチャイム鳴らして下さい。

っつー事で おヒマなら来てよね♪



で、お金あったら 買ってよね。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 22:36Comments(0)工房の話

2016年06月25日

A060:Foolish Behaviour



どうも、モッズおじさんです。






おいらがいまだ憧れるカッコいいおじいちゃん ROD STEWART のアルバムに FOOLISH BEHAVIOUR

ってのがあるんだけど…今回のイギリス国民の選択はまさに FOOLISH BEHAVIOUR(愚行)。

世界に与える影響がいまだ大英帝国 the Great Britain っつーのを再認識させられてるけど

意外と…意外と!ウチのロッドで使用しているイギリス製品 多いんっすよ。



the ‘Mk. 1’ はUS Action なんでガイドはUSメーカーの物を採用 次回製作の the ‘MOD’ はBritish Action なんでUK製を
って考えてるんだけど 一番ヤバいのは今回の決定が引き金でメーカー倒産しちゃうっつーシナリオ…





ヨソモノ締め出したってワーキングプアが増えるだけなんだけどね…移民労働者みたいに母国よりマシとか 比べるモンがないからね?

っつー事で秋田県民になって早3か月 謎の封書が奥州市から届いて

…何を今さら 奥州市役所と市長の無能ぶりに辟易して出てった俺に

何の用があると言いたいんだい?汚らわしい。







市役所じゃねえ 選挙管理委員会 からだった。。。

要するに、俺が転居して3か月未満での選挙だから奥州市まで投票に来いっつー…

行かねえよバカヤロウ

どうせ年寄り票で押し切られて小沢一郎の党が勝っちゃうんだろ?進歩できねえから。







小沢一郎 必死かよ。

選管の封書もFOOLISH BEHAVIOR だし 小沢一郎もFOOLISH BEHAVIOR

だって候補者一人も擁立しないで比例で稼ごうっつー…

奥州市頼りかよ ってのが露骨でセコイ…舛添要一かよ。



おいらの愛車 お陰様で車検通っていよいよ車検証の住居変更届を…秋田ナンバーになるんっすね 来年から6月中に
自動車税納税するっつー… 1か月違うと支払いに余裕が出てくるんっすよ


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セコイなぁFBだなぁ…っつってたら今度は奥州市の税務署から自動車税の督促状が。。。

俺払ったっつってんのに 因縁付ける=仕事 と勘違いしてんのかな

っつー根本的な話に加えて納期内に納めた秋田銀行のチャンネーのひと言

「。。。岩手って、5月までなんですね」…







秋田県は6月いっぱいが期日なんっすよ。

さては…期日を1か月早めて強引にでも差額の延滞金かすめ取る腹積もりだな?

外の世界知らない奥州市民衝撃の事実…

セコい! セコすぎる! 舛添 奥州市役所にも おった。。。山ほど。



ここンとこ FOOLISH BEHAVIOR だらけです。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 23:08Comments(0)おじさんのひとりごと

2016年06月25日

A059:7月にはオープンできそうです



どうも、モッズおじさんです。






っつー事で POLANO 毛馬内ショールームの床はコルクマット待ちで 陳列の事も考えねば。

で。。。前沢時代の売れ残りのダイレクトリールとかオールドスピニング類とか

女性向けのちゃんキティのグラサンとかイタリア製の鈴とか

。。。女性向け っつーより旦那彼氏の嫁さん彼女対策のお土産っすね



床のセルフリフォームはほぼ完了 っつってんのになんか前より散らかったような… 単に荷解きしたからなんだけどね?
あとは陳列用の棚を作って絨毯と床材待ちですね





とにかくそういうの、飾りますわ。

毛馬内の工房はバスフィールドからは遠いからワーム100円は やらないよ

その代わりHMH のバイスとかHARDY やTRUTTA のリールなんかを飾ります。

なにせPOLANO はBamboo Fly Fishing Rod の店だからね?



嫁・彼女対策のちゃんキティのグラサン まだありますよ まぁた釣り行ってぇほったらかしかよ…と文句言われちゃう
が全ての釣り人の共通言語 対策は取っておいたほうがイイっすよ


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っつっといて the ‘MISTY MOUNTAIN HOP’ みたいなルアーロッド作っちゃうんだけどね?

もちろん自社ロッドなんで飾ります…それ目的のショールームだからね?

もっとも熊本の大事件の影響で中野さんトコになかなかSiCが届かないっつー。。。

熊本の惨事が仙台に影響する…日本の流通が1本に繋がった影響、なんっすね。



前沢時代に売れ残ったリールもオブジェ的に飾ります お好きな方は どうぞ the ‘MISTY MOUNTAIN HOP’ も飾る予定っすけど
前沢時代には飾ったそばから売れてっちゃった… 鹿角では どうかな?


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事が事なんで、待ちます…皆さんスイマセンね。

っつー事で自社ロッドを見てもらう振ってもらうためにデモロッドを用意するワケっすけど

同時にイキフンを知りたい人のためにリールも取り寄せといたんっすよね。

MARQUIS と TRUTTA とTWIN POWER とCARDINAL 33 なんっすけど。。。



マミヤOPモノ ABU CARDINAL 33 週末ヒロイン号33X改 はイワナ坊主様がキープしているので展示できません
今のところ欲しい方はキャンセル待ちっつー事で…


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残念ながらMAMIYA OP モノCARDINAL 33 X仕様『週末ヒロイン号』は展示しません。

なにせイワナ坊主様がキープしちゃいましたから。

必要な人には欲しい1台が、なにせフルレストア+ベアリングのグレードアップ

それにナスカルブチューンが施されての奴っすからね。



7月の毛馬内まつり・毛馬内月山神社祭典 迄にはオープンしときたいっすね。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 00:12Comments(0)工房の話

2016年06月22日

A058:通称「扇ノ平禁漁区」終点下



どうも、モッズおじさんです。


ウチから歩いてすぐの「こもせ」は毛馬内蕎麦メインのお店 申し訳ないけどココの蕎麦が毛馬内で一番美味しいと思う
これマジで






さて2と7の付く日は毛馬内朝市 今日開催日っすね。

で。。。本来水曜休みだけど市の日は営業する 毛馬内蕎麦が食べられる「こもせ」の女将さんに

「ヤマメ 美味しいんだよねぇ。。。」っつわれちったから今日は午前中から行ってきましたわ。

食うための釣りって なんかリズムが狂うんだよねぇ…







昨日は夏至っつー事で小坂川や大湯川C&R区間より上流辺りの頃合いの良い淵で

良型ヤマメ狙いで皆さんがフラッタリング・カディスをやってるのを知りながらも

ヒゲナガ・ニンフのウェット使いで良型出しちゃおうか とも考えたんっすけど

今後の釣りの展開を考えるとドライフライに依存したいワケっすよ俺は。



さすが一平じいさん マジ リスペクトっす 『釣りキチ三平』がマガジン連載されたのが1973-83 で随分と時が流れましたが
21世紀になっても 未だにいるんっすよ一平じいさんが大嫌いな奴が


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そうそう、実はここんトコ釣果が滑りっ放しで久々に3タコ喰らってるんっすけど

6月の俺にはこういうジンクスがあるんっすよ…6月はしょっぱい、っつー。。。

でも俺も魚紳さんや一平じいさんとおんなじ考えなんで

色々バラしながらの釣行ですわ。



魚紳さんも嫌いなんっすよねそういうの 要するに釣り場は誰の物でもない みんなフィールドにお邪魔させてもらって
釣らせてもらってる って事っすよ


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『釣りキチ三平』好きだっつーなら 基本っすよね… ココ知らねえ納得いかねえ なら語っちゃいけねえ

っつー奴なんっすけど…とにかく大湯川・初見のポイントに行ってみたんっすよ。

実際悪くなさそうなんっすけど、ねぇ。。。

農作業していた方に「ココに停めさせてください」っつってから入渓っすよ。



パッと見良さそうなんだけど…サカナっ気ナシ! 生命反応ナーシ!! 青森から越境して抜いていくって文句を良く聞くけど
それだけじゃあないような気がするなぁ…


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そしたらまぁ。。。ウンともスンともクスリとも言わねえ。。。

さすが国道と並走してるだけあって足跡多い

なんだよ入るトコ間違っちったよぉ…

多分相当『抜かれてる』ってのもあるんだろうけど1個もアタックして来ない。



とにかく!Little Presents のソールは減りが早すぎる! 販売当初から愛用してきたけど最初はこんなじゃなかったよ?
ましてや俺 使用頻度が異様に高くなってるから そろそろ…





だけじゃあない、俺も悪い… なにせやたら足滑る、やたら底を掻き乱す…誰だ年で足がもつれてるっつってんのは?

ウェーダーのソールが剥げそうなんだよ

オマケにPaz Design のウェーダーは擦れに弱くて直した所から浸水が始まるし…

サカナは散らすわ集中できねえわ…



岩井渓一郎様監修のウェーダー って肩書はイイんだけど 俺が使ってきた中で一番布が弱いっつー…
岩井様には敬意を払いますが Paz Design は二度と買いません


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もう2度とPaz Design のウェーダーは買いません…Little Presents のシューズもすぐチビッちゃって

コスパが掛かり過ぎるよ

。。。と文句タラタラで帰ってきました。

コレで俺史上1998年以来久々の4タコです。



今回行ったのはココ 歩きやすい・入渓が楽・国道すぐそこ と来りゃあ解禁日から叩かれまくるって…
なにせこの辺の人達 釣り上がりの不文律知らない人も 多いからね?






いやぁ入った所が悪すぎたぁ…川からヤマメ・イワナ臭が1個もしねえんだから

土日で抜かれた?…いやそれ以前からでしょ 俺が大湯川ヤマメいるよ っつー前から。

俺はこのポイントは1個もお勧めしません…けど俺の腕が悪いと思った方は

止めませんのでどうぞココで竿出してみてくださいな。



ポイントを教えるって こういう事もあるんっすよ。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 16:03Comments(0)竿と釣りと渓流の話

2016年06月20日

A057:Blanks β



どうも、モッズおじさんです。


癖がないセミ・スウェルバットの the ‘Mk. 1’ は渓流でイワナ・ヤマメを釣るのに適したロッドなんっすけど
商売目線で見れば 6ft っつー言葉の響きが「短か過ぎね?」っつー印象をお客さんに与えているのもまた事実


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the ‘Mk. 1’ はロッド・アクションだけで言えば癖のない万人向けの Moderate-Fast Action で

設定を6ft08in DT4 っつー手返しの良さと中近距離に打ち込む事を前提にしたロッドっすね。

実際ドライフライをフリーストーンで打ち込むには快適なロッドで。

ドライフライ・ジャンキーの俺としては マジ気に入ってます。



the ‘Mk. 1’ のテーパーデータをソリッドグラスに変換してさらにショート化したBlanks Ω でルアーロッドまで作製
安価にthe ‘Mk. 1’ の性能を楽しめるよう工夫したんっすね


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癖のない万人受けするAction っつーのは他の釣りにも応用が利くっつー事で

ロッド長を調整してBlanks Ω になったワケっすね

the ‘MISTY MOUNTAIN’ やルアー・ロッドの the ‘MISTY MOUNTAIN HOP’ のブランクっすね。

ただし『癖がない』は同時に『個性がない』に直結するワケで。。。



渓流FFでは8~8.6ft DT3 っつーのが不文律 ソリッドバンブーだと1ft程度短いのが一般的 お客さんが求める物とは
チョイ短いしチョイオーバーパワー ドライフライ釣り上がりなら一番バランスがイイと思うんっすけどね


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それに the ‘Mk. 1’ のセール上の問題点として予測していた『ロッド全長』『ライン番手』に商業的改良を

とは思ったんっすけど… the ‘Mk. 1’ は好ましいドライフライロッドであるっつー自負と

客に媚びるだけの一貫性のないロッド作りは信頼を損ねるだけ っつー側面から

『大幅なモデルチェンジをするなら新しいモデルで作ってしまえ』っつー。。。



東北ではDT3 だと「イワナに太刀打ちできるの?」なんっすけど首都圏中京圏関西圏ではDT3 が適正 と雑誌に書いてある
釣果経験が少なければ少ないほど実戦より他人の情報に支配されるワケでして…


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っつー事で the ‘Mk. 1’ はドライフライに寄せたより実践的な虚飾を排した方向にアップデートして

7ft00in DT3/4 2pcs. 2top っつーいかにも首都圏中京圏関西圏のFFロッダーさんが喜びそうな

別バージョンの the ‘Mk. 1’ をニューモデルとして新設する事にしたんすよ。

オリジナルの the ‘Mk. 1’ との大きな違いはと言えば長さと番手と…



真竹を取り寄せたのは Blanks β を作製するため それだけです 実際真竹は購入してもトンキンケーンの3割以上安い
胆沢平野・北上辺りが北限と言われていて入手も容易 でコストダウンも望めるんっすよ


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材質です… ニューモデルでは真竹を正式採用します

ご存知の通り真竹はあらゆるジャンルの和竿で穂先に好まれて使われるほど

しなやかで追従性の良い特性を持ち トンキンケーンより軽量に仕上がります。

反面素材の肉厚がトンキンケーンほど厚くなく繊維密度も薄めで高番手ロッドには不向きだと



トンキンケーンより肉厚も薄く繊維密度も薄い 使える所が少ないのも真竹の特徴 もっとも繊維の寿命は特筆モノで
かのエジソンが電球のフィラメントに日本の真竹繊維を使ったのが全てを物語っているっつー





高番手に対応させるための技術もありますが真竹の特性を殺すという指摘もあるので

POLANO では低番手限定の素材として真竹で組んだブランクを

Blanks β(ベータ) と称して

まずは the ‘Mk. 1’ の別モデルとして製作する決定をしました。



SPITFIRE に装填するグリップは…只今検討中 the ‘STiNG’ のグリップが一番軽量で真竹の『軽さ』とバランス良さそう
色々検討してみます


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モデル名は… the ‘Mk. 1’ - SPITFIRE(ザ・マークワン・スピットファイア)。

今の所工房渡し販売価格は ¥35.000~40.000- の間で検討しています。

the ‘Mk. 1’ オリジナルを値上げした分 SPITFIRE で補うつもりなんっすね。

っつー事で the ‘Mk. 1’ ファミリーがまた増殖しちゃいますわ。



そのうちBlanks β のトラウトルアーロッドを作る…かもね。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 21:44Comments(0)POLANO ロッドの特性と設計のあれこれ

2016年06月19日

A056:謎のBlanks β



どうも、モッズおじさんです。


理由は後ほど明記しますが the ‘Mk. 1’ α10006 以降の毛馬内生産は the ‘MISTY MOUNTAIN’ のタイプのグリップに変更します
ブランクはそのまま継続です 今の所


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E. Garrison の the ‘BOOK’ に記述されている#193 をモディファイした the ‘Mk. 1’ っすけど

若干のマイナーチェンジを入れます。。。

まずはグリップを α10005 までに採用していた色乗せ『漆グリップ』から

the ‘MISTY MOUNTAIN’ で採用してる実戦的『漆グリップ』を標準装備とさせて頂きます。



オプション昇格になった色乗せ漆グリップは もうちょい追い込んで艶出し仕上げを施す予定です その分お値段も…
α10005 迄の前沢生産分は 結果お買い得になったみたいっすよ





α10005 まで採用している色乗せ『漆グリップ』はもう少し追い込んで磨き上げたオプションとなり

値段もそれなりに高価になります ご了承下さい。

さらに諸事情でα10006以降の 毛馬内工房で製作する the ‘Mk. 1’ は

工房店頭渡し価格で ¥60.000-(ロッドソックス付/ アルミケース別売)に変更となります。



POLANO の精神は『お金がなくても釣りする権利はある』… SHIMANO SHAULA に肉薄する感度のロッドが ¥25.000-
で 前沢界隈の釣り人の度肝を抜いた the ‘MISTY MOUNTAIN HOP’ の精神は 捨ててません


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値上げのお知らせで心苦しいんですが ご了承下さい

。。。で終わるようならPOLANO らしさ…『お金がなくても釣りする権利はある』の精神に反するよね。

毛馬内工房から the ‘Mk. 1’ の別バージョンとしてニューモデルを追加する事を決定

Blanks α/ Blanks Ω に続いて第3弾・Blanks β(ベータ) の着工っすよ。



謎の Blanks β については…次回に続く。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 15:44Comments(0)竿と釣りと渓流の話

2016年06月18日

A055:the ‘MOD’



どうも、モッズおじさんです。






今 POLANO ではドライフライとウェットがマイブーム的なんっすけど 元々好きなんっすね俺。

でイマージャーの釣りとなるとナチュラルドリフト&ドラグフリーだけじゃ対応し切れない

イマージャーってのは幼虫が成虫になる過程の状態で 水面を漂ったり水面に浮こうとしたり

っつー動きなんでスイング&ターン(扇引き)が有効な場合が多いんっすよ。



例によってベントカーブシミュレーションを ピンクの線がキャスト時のFARIO CLUB… PEZON の名誉のために追記すると
MHをM使用的なブランクなので意外とペナンペナンじゃないけど 適正番手を乗せたら… 青はHARDY ウェット・ロッド


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っつー事でウェットつまりスイング&ターンで弾かれにくいロッド、っつって設計を練ってたワケっすけど

日本の順当なロッドビルディングの常道から考えると…FARIO CLUB みたいなFrench Action

なんっすけど。。。パラボリックはキャストに変なコツがいる

変な癖付くと後で苦労するんっすよ、ねぇ。。。



アトランティック・サーモンロッドの代名詞っつったらHARDY the ‘WYE’ なんっすね ウチには1927年製があります
コレを渓流用ロッドにシミュレートしたらさぞかし使い勝手の良いロッドが仕上がるかと思いきや


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っつー事でHARDY のサーモンFFロッドを渓流用にデチューンしたモデルをシミュレートして

色々検討してみたんっすけど。。。ウェットの釣りはアトランティック・サーモンで熟成してるからね?

それだけにウェットでは最強 だけどナチュラルドリフト&ドラグフリーにはティップが雑すぎる。

メンディング掛けたらラインで水面叩いてサカナ散らしちゃうよ。



典型的US Action の the ‘Mk. 1’ はメンディングとヒットの衝撃を検討して典型的な柔らかティップを売りにした Tip Top
この追従性の良さがルアーでも嬉しい内容で the ‘MISTY MOUNTAIN HOP’ に繋がるんっすね


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っつー事でLEONARD やGARRISON やPAYNE やP.H. YOUNG みたいなUS Action の柔らかティップが

どうしても必須項目になるんっすよ。

小手先の動作でラインを操作して流れを交わす、が出来ないと渓流では厳しいっすね。

ドライでのアタックを吸収する穂先、ってのも重要だし。



シミュレートで比較… 青の the ‘Mk. 1’ と比べるとピンクのロッドは手元から曲がってますね PEZON のようなバットです
ティップから1/3~2/3の間に張りを持たせてティップが柔らかめなのが 伝わりますかね


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柔らかティップを備えながらバットの手元から加重に合わせて追従する

そうすればウェットのライン抵抗を吸収してからの take で弾かれる率はぐっと減る…

で2段ショックアブソーバー装備のBritish Action を採用したんっすね。

それが the ‘MOD’ なんっすわ。



既にHARDY がPOLANO の欲しがるロッド・アクションを実現してたんっすよ 悲しいかなHARDY はコレクター要素が強すぎて
日本ではサカナを釣るためのロッドとして秀逸である事が広く理解されていないのもまた事実…





それのどこがBritish Action だよただのUS Action とFrench Action の雑種じゃねえか

とブログで恥ずかしげもなく1人称『小生』で始めちゃう痛いHARDY コレクターとか騒ぎそうだけど

実はネタ元、 HARDYの歴史的傑作ロッドのひとつ the ‘MARVEL’ だからね?

。。。これ言うとたいていの人、黙っちゃうの。



戦前の HARDY FLY & HUNTING SHOP そりゃあやるからにはウジニッキやグラッドストーンやモランなんかを目標にするけど
俺ごときなんかまだまだ…


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HARDY のロッドをコレクター言語じゃなくて竿屋の言語で表現しただけだからね?

もちろんHARDY のCullum Gladstone や故Tom Moranみたいなレベルに達するにはとてもとても…

で the ‘MOD’ では落ち込みや淵で小型ウェットが使える程度に留めて

ドライフライ+ニンフがメインのロッドで考えてるんっすよ。



岩手でも渓流入るとジムニーと軽トラ率が異様に高かったワケっすけど 軽トラだけならマルチピースは考慮する必要…
あるかな? 小移動の時助手席でロッドの置き場に 困ったからね?


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今度作製する the ‘MOD’ をウチのメインラインに乗せるために検討したもうひとつの要素が 3ピースなんっすよ。

なにせ東北渓流フライフィッシャーは異常なまでにジムニーに乗ってるから…

軽自動車規格なだけに狭いんっすよラゲッジスペースが。

複数で釣行 となると結構邪魔になっちゃうんっすよ2ピースは。



the ‘Mk. 1’ を1年強振ってみて感じた欠点を the ‘MOD’ で補うわけっすけど the ‘Mk. 1’ はさらにバリエーションが増えます
Moderate-Fast Action のロッドとしてはかなり使いやすいからね?


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っつー事でPC上のシミュレートで話せるのはこの位っすわ。

ショールーム&バンブービルディングスペースが整ったら早速着手しますわ。

ゆくゆくは9ft以上の本流ウェットロッドも組む予定っすけど

まずは the ‘MOD’ と the ‘Mk. 1’ を作製します。



そう言えば the ‘Mk. 1’ にも若干のマイナーチェンジを 入れるんっすよ。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 13:57Comments(0)POLANO ロッドの特性と設計のあれこれ

2016年06月17日

A054:ショールーム 出来そうです



どうも、モッズおじさんです。


6畳の旧茶室に荷物を全部移動して 8畳間の床をセルフリフォームしてるんっすわ こちらは8畳間より簡易的で
断熱材の上に直でコンパネ貼り付けるんっすわ こちらは作業場の要素が強いからね


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さて。。。こないだ北東北も梅雨入りしてさすがの毛馬内もジメジメしてきましたわ。

今までは日差しが強いから長袖だったんっすけどこれからは湿度籠らないように半袖メインかな。

っつー事でゆっくりテンポっすけどPOLANO 毛馬内新ショールーム

着々と作業が進んでますわ。



着工前はこんな感じ この赤い絨毯モノはいいんだけど 最後に洗ったの 何年前だ?怖い怖い怖い…
っつー事で現在クリーニングに出してます


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床のセルフリフォームは仕上げの段階に差し掛かり、6畳の旧茶室はカーペットをクリーニングに出して

徹底的に洗浄してもらうよう頼みましたわ。

あの感じだと50年以上分のダニや埃が積もってるはずだから…

怖い怖い怖い!!!



理論上は今どきのお値打ち畳と同じ構造で構成している床は 断熱材に直でコンパネを貼り付けちゃいます
一応骨組み入れてるんで耐久年数も大丈夫そうっすよ


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8畳の旧使用人部屋(!)はもっと簡易的なセルフリフォームを施してる最中で

床にはコルクのシートを敷く予定っすわ。

ココはバンブーブランクの作製&タイイングルームとショールームを兼ねる

混在エリアになるから竹屑を掃きやすいように工夫してるんっすね。



コレは前沢時代のショールーム どうやら何とかPOLANO ショールームの象徴・ショーケースはココに搬入できそうっすよ
中に飾ってた the ‘Mk. 1’ は α10006以降 毛馬内でマイナーチェンジが入りますね





どうやら6畳と10畳の間仕切りにあのショーケースを使えそうっすよ親方。

っつー事でもうじき the ‘Mk. 1’ と the ‘MOD’ に着手出来るワケっすけど

岩手・前沢時代から設計を熟成させてきた the ‘MOD’ にいよいよ着手ですわ。

the ‘MOD’ は『ウェットも出来るドライ&ニンフロッド』っつーコンセプトなんっすけど



次回はまだ出来てもいない the ‘MOD’ の紹介です。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 13:31Comments(0)工房の話