2015年11月18日

508:アタリが チャイチー



どうも、モッズおじさんです。


今日は感度の確認と飛距離のテストがメインなんで大昔のSHIMANO TWIN POWER #1000 を装着です
ラインは確か…3lbだったと思うよ?


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今日は午後にチョイとthe Misty Mountain Hop のテストをしてきたんっすけど…奥州平泉一関エリアは不便だね。

うらたんとまでは行かないまでもせめてリヴァスポット早戸位の流水型管釣りって

ねえのかね?

っつー事で源流イワナヤマメロッドなのにそこの鵜ノ木沼でバスを相手に妥協のテストです。



水温13.5度 関東関西じゃ里でこの温度じゃ『冬』と表現します 実際立ち込むとじんわりと冷てえ 冷ってえの


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せめて流れのあるキレイな川で せめてニジマスでイイから マス族なら文句言わねえから臭くねえし

なんっすけど水温だけは最盛期の渓流並に13.5℃っつー。。。

中途半端なトコだけ条件満たしてるっつー。。。活性なんか、上がんねえよ。

っつー割には小バスのアタリは結構来るんすよね。



人間でもサカナでも寒くても子供は元気 どうやら来年から釣り頃バスがパカパカ釣れるんでしょうね





でも昨日ほど明確なアタリじゃねえから バスだかルーギーだかアタリの違いが分かんないから

2本バラしちった。。。足元で竿、立てちゃったんっすね。

で、11月も折り返して結氷するまでの間はお日様が顔を出してる日中が狙い時っすね。

バスみたいな南方のサカナにとって今はもうです。



おじさん達にとって冬の定番っつったらホプキンスのメタルジグ…要するにスプーンです。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 19:00Comments(0)そこの鵜ノ木沼の話竿と釣りと渓流の話

2015年11月18日

507:the Misty Mountain Hop のグリップも漆塗り か



どうも、モッズおじさんです。


横浜時代から漆を軽金属に塗り付ける事はやってたんっすけどニッケルシルバーは腐食に強いからで塗る必要はないのかな と





今日は平日なんで15:00…チョイロッドテストしてたんで16:00~20:00でショールームやってます。

そう言えば贈答用ロッドのひとつに取り付けるニッケルシルバーキャップ&リングなんっすけど

漆を塗りつけておいたんっすね。

これ自体は単なる装飾として、黒の違いを楽しんでもらう用として



the ‘Mk.1’ 初期ロットにもアルミ一体型ワインディングチェックに漆を施して っつっても装飾目的だけだけどね?


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なんっすけど実は the ‘Misty Mountain Hop’ でも浄法寺漆の塗り付けをやってみようかと

なにせ今日もリグ交換してからの握る、で冷たかったからね?

少なくともうちの工房では漆を金属に固着させる環境は整ってるから

割と楽勝ムードで出来ちゃうんっすよね。



実際ガムテープ1枚でアルミ表面の冷たさは軽減するんっすよ 早春の極寒期にはどこまで対応できるのかはまだ未知数っすけど


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っつーのもアルミは確かに熱伝導率が極めて高くてすぐ冷たくも熱くもなる

けどガムテープ1枚巻いただけで意外と大丈夫なんっすね。

っつー事で、結果『気は持ちよう』かも知んないけど塗っときますわ。

そうなると…トラウトルアーロッドとして結構な見栄えになるんじゃねえか、と。



結局漆はウチのお家芸だからね?


 
  


Posted by モッズおじさん  at 17:29Comments(0)工房の話