2015年11月09日
496:バス情報を急に突っ込むっつー
どうも、モッズおじさんです。
過去の栄光?ノスタルジーです この頃面白くて河口湖に散々通ったっけなぁ…で伝説の(?)100尾越えルアーを公表しちゃうんだよね

今日は平日なんで15:00~20:00 でショールームやってます。
そう言えば竿作りにノリッノリだった反動で鵜ノ木沼とかバスの話を全然してなかったけど
2015年本当のバスシーズン終盤戦
まさかのこのタイミングでまさかの河口湖でウッハウハだったリグを公表しちゃうんだよね。
エコギアの7” Curl(廃版)+Megabass オカシラヘッド
コレでルアーがボロッボロになってひと袋使っちゃうっつー大噴火がおいらの定番だったっすよ
いや現在河口湖ではソフトルアーの使用が完全禁止だったと思うんっすけど
ワーム全盛だった頃の河口湖で夏を過ぎてから冬のシーズンになる位まで
Megabassのオカシラ・ヘッドとエコギア・7inch カールしか使わなかったんっすよ。
何故かっつったら。。。面白いように釣れるんだコレがまた。
確か今は河口湖はソフトルアー禁止なんで公表しても意味ナシな奴なんっすけど 縛りかかってない所だったらコレで釣れちゃうんっすよ
ワームのカラーは今日の鵜ノ木沼の水に合せてチャートにしてあるけどね?
コレを大手釣り具量販店の店員的に言うと「メガバスは釣れる」「エコギアは釣れる」ってなっちゃうんだけど
実はカルティバのジグヘッドでもおんなじ位釣れるっつー。。。キモはメーカーじゃないんっすよ。
むしろ7inch 程度の長めで細めのカーリーテールで振動が派手に伝わる奴で
フックポイント剥き出しのリグ、ってのがキモなんっすね。
![]() 【ジグヘッド】 オーナー カルティバ OHラウンドヘッド JH-11 フックサイズ 【#1】 (1.8〜5.3g) |
実際河口湖で真っ直ぐロングキャストして着水したらリールをグリグリグリ…ウィードに引っかかってもグリグリグリ…
で強引に巻いているとゴン!!!っつってバスが勝手に食いついてくるっつー。
コレで100尾釣った時点で数えるのめんどくさくなったからね?
周りは釣れないって、泣き入ってたけど。
現在 the ‘Misty Mountain Hop’ で感度とコストダウンの研究中
コレが今後のPOLANO ルアーロッドの基準グリップになっていくんだよね
問題はフックポイントが剥き出しでフッキング率がUP する反面地球にフッキングする率もUPするからね?
そこでモノを言って来るのが感度の良いロッドなんっすよ。
竿が底質や障害物の情報くれるから回避できるってモンだけど
今時の3万円以下のロッドだとなかなか…5万円出してもこの程度かい?ってのも、あるからね?
POLANO がロッド感度に固執するのは、そういう理由からなんっすよ。