2017年06月27日
A410:the ‘Mk. 1’ 作業が動きました
どうも、モッズおじさんです。
POLANO のアイコン的ロッド the ‘Mk. 1’ はこんな感じになって来ました 作業を公開している通り ケーン割以前にフレーミング
入れたんで 結構黒が立つ ムラの無い焼き上がりになっておりますぜ旦那
今日は平日なんで 12:00~19:00 でショールームやってます。
このハゲ議員でおなじみの豊田真由子議員って 見るからに… なんだけど誰があんなの当選させたのかな?
組織票って奴っすね… ね?怖いでしょ?組織票って。
っつー事で 本日は the ‘Mk. 1’ のブランクレングスを切り出して トップガイドとフェルールを取り付けてます。
HARIKI Ferrule のメス側には昨日デザインが完成したフェルールキャップを ただし作業中の傷を避けるためにテープで保護してます
フェルールキャップはこんな感じで 6角形をアクセントで取り入れた削り出しになってます
今回から the ‘Mk. 1’ に取り付けてるのは POLANO でも初採用となる HARIKI FERRULE で
浪花のど根性見せたるでぇ的な カチッとしたフェルールなんっすね。
ただ以前から言ってる通り 日本のニッケルシルバーはカッチカチなんで
POLANO ではフェルールキャップに ナスカグリース塗って固着を防いでるんっすよ。
接着に時間が掛かる接着剤を採用しているので 明日まで安置 すぐ着く接着剤だと補正が聞かないからね
トップガイドは US Action で重さは邪魔 なんでワイヤードです
元々がUS Action のブランクだから トップガイドもUS に倣ってワイヤートップガイドですね?
っつー事で 第1ロットで失敗した元 the ‘Mk. 1’ は One Off の the ‘Bloody Mary’ として
フェルールをニッケルメッキのブラスフェルールで販売しますわ。
こちらはケーンを24分割してからのフレーミングだったんで 真っ黒というワケには行かず
黒が立つ本編 the ‘Mk. 1’ ver.毛馬内 は 実は日向だと少々赤みを帯びた黒若しくは琥珀 っつー色味なんっすけど
第1ロットでボツになったブランクは 斑に仕上がってて コレはコレで味ではあるんっすけど
ムラが独特の模様になってる奴でして… オマケに the ‘Mk. 1’ 独特の柔らかティップではない
普通の6ft8in DT4 っつー… だからメインラインから外れたんっすけど
もちろん普通に使えます。
いわゆるアウトレット的な扱いで ラクマ出品する予定ですけどね?
関東中京関西では渓流シーズンは一段落で 遠征かな… 他の獲物かな… なんっすけど毛馬内周辺は実は最盛期の真っ只中
遠征ついでにPOLANO 覗いて竿とモッズおじさん見てやろか 的に… 居るの ただのおじさんだけどね?
っつー事で the ‘Mk. 1’ と このthe ‘Bloody Mary’ はスレッドを巻き終えてグリップが出来た位の頃に
ラクマに先行予約/ お問い合わせ として出品いたします。
そして the ‘Mk. 1’ – SPITFIRE は 只今漆室で浄法寺産生漆を固着中 なんだよね。
なんだよ今更販売されても渓流シーズン終わりだよ と思ったそこのあなた!
夜明島川は GW明けから禁漁期間までが ベストシーズンなんっすよ♪
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