2017年06月04日
A390:今日はちょっと イレギュラーな開店時間です ご注意下さい
どうも、モッズおじさんです。
昨日から組み上げに必要なパーツが届くの待ちで なんにも出来てねえっつー… それでも日々漆塗りは進捗してて3回の塗りが完了
当然今日も the ‘Mk. 1’ に4回目の塗りを施すんっすね
今日は日曜日なんで10:00~20:00 が通常なんっすけど 町内にご不幸があったんで
10:00~17:30 とさせて頂きます。
っつー事で本日は 言うほど作業が出来ないなぁ。。。
っつー事で 進捗中の the ‘Mk. 1’ ver.毛馬内 の漆塗りの様子でも紹介しときますわ。
当然ですが 艶や照りは塗り重ねる毎にハッキリとしてくるんっすね 今日は町内のご不幸で夕方からお寺に行ってくるんっすけど
工房作業はコレだけで終わり… って感じです
お葬式無くても パーツがまだ届いてないのがあって進められないから こんな感じなんだけどね?
3回漆を塗って こんな感じになって来ました。。。イイ感じっすね。
そう言えばこの辺の『通夜』ってのは仏さんは既に骨になってて 一般的には『告別式』に該当する感じ
なんだけど順番違うし 通夜に経あげて って。。。そもそも通夜やんのがが おっせえし。。。
漆塗りで話す事 終わっちゃったんで塗り終えてる the ‘B-Type’ と 渓流ルアー用ブランクと 1か月近く経っての褪色をご紹介
ストローブランクvsフレームドブランク は日を追うごとにその差が歴然と現れまして
抵抗あるなぁこういうの。。。
っつー事で特に話す事ない で漆塗りの紹介が終わっちゃったんで
そろそろ1か月経つ 既に漆塗りまで終わっているブランクを比較して。。。
the ‘B-Type’ と 佐々中様宛に作って宙に浮いてるスピニング用 を並べてみると
一応他の国産漆や中国産漆でもそれなりに漆らしい(漆なだけに)仕上がりになるんっすけど 浄法寺産漆はどういうワケか特別で
透け感というか透明度というか… とにかく抜けが全然違うんっすよ
同時に漆を施したから褪色具合もほぼ同時進行 って前提で見比べてもらうと
the ‘B-Type’ とかの ストローブランクは随分色味が薄まって来ましたね。
もちろん良く焼きフレームド・ブランクも薄まってるんっすけど 黒い印象は相変わらずで
外観的にも 良く焼きフレームド処理が無駄ではない事が よぉく分かりますね?
POLANO では上位機種に FF にはUS・CSEフェルールかHARIKI FERRULE を ルアーロッドにはよろずや製フェルールを採用
でラインナップ構成しています 廉価版に採用のブラスフェルールで 充分カッコいいんだけどね?
っつー事で 漆の褪色もついででお伝えしましたが。。。このルアーロッド用ブランク どうしよう。。。
コンセプトは5g程度のルアーで『渓流』を攻めるロッド なんだけど
熊騒動のお陰で 山に入ってる常連さんって イワナ坊主さん位しかいねえんだよなぁ。。。
それもイワナ坊主さんには『別口』のコンセプトロッドを計画してるし。
今日はこの辺の事 考えます。
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