2017年03月28日

A331: やっぱ200℃はシビアっすわ



どうも、モッズおじさんです。


the ‘Mk. 1’ と佐々中様向けスピニング・ロッドは磨き上げの段階に イワナ坊主さんにはこの the ‘Bloody Mary’ のレシピで
組んでみます にしても the ‘Crossroad’ は…       太い





っつー事で今日もショールームオープン中に更新できませんでしたね。

今日は the ‘Mk. 1’ ver.毛馬内 と佐々中様納品用のスピニングロッドの固着が完了して

バインディング・スレッドを解いて 磨き上げです

。。。の前に 規格外の the ‘Crossroad’ のラフ・プレーン(荒削り) からの 焼き入れまでを施しました。



焼き上げ200-180℃で30分 だったんっすけどティップとバットの焼きムラの差が… 結局2回 ティップだけ増し焼きを入れる
the ‘Crossroad’ のブランクは桁違いの太さ コレでDT5用っつー…


A331: やっぱ200℃はシビアっすわ



the ‘Crossroad’ は個人所有機&サンプル・ロッドなんで 思い切って焼き入れテストとして

200-180℃で焼いてみた結果。。。180-160℃で焼いたほうが良かったね。

むらなく焼くのに意外とシビアになる。

っつー事で焼いてる間に the ‘Mk. 1’ と佐々中様向け the ‘Bloody Mary’ スピニング を磨いて



the ‘Mk. 1’ と the ‘Bloody Mary’ は100番で磨き the ‘Crossroad’ は焼き入れまでで今日の作業は終了です
さて このプロトのスピニングは… いくら位が妥当なんでしょうね?





正直 フレームドブランクは色がチョイ薄くなって the ‘Crossroad’ はチョイ濃くなっちった。。。

っつー事で プロトタイプの the ‘Bloody Mary’ はこの時点でレギュラー化ほぼ決定なんっすよ。

毛馬内の常連さんも大湯川や小坂川で使えそうっつー程のブランク・パワーなんっすけど

。。。こうなると値段を付けたくなるんっすけど



佐々中様 幾らだったら払います?このロッドだと。


 



同じカテゴリー(工房の話)の記事

Posted by モッズおじさん  at 19:14 │Comments(0)工房の話

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。