2018年11月02日
A752:ようやく the ‘B-Type’ ラクマに出品です
どうも、モッズおじさんです。
11月 になって さすがに囲炉裏をオープンしました 実は囲炉裏も諸事情から何らかの形でアップデートしようかと
考えては いるんっすよ… なにせ暖房で空気が乾燥しますから
今日は平日なんで 12:00~19:00 でショールームやって 明日も同じ時間で開ける予定です。
ここ1週間 毛馬内は非常に天気が荒れて 関東で言う「木枯らし1号」が吹いて
。。。冬がやって来るんです ねぇ。。。。。。っつって 昨日11月1日にショールームの囲炉裏を開けて
冬の体勢を整えまして。。。そういう季節が また来ちゃったんっすねぇ。。。
非常に良い天気になった本日 毛馬内にも紅葉がすっかり落ちてきてまして こんな日は溜めに溜めて 待ちに待ってた作業を
ガッツリとやっちゃうんです
ところが気象庁の発表によると 来月まではとりあえず気温は高め っつってるんで
昨シーズンみたいに雪かきで竿作れない事態は ちょっとは避けられるのかな?
などと思いながらも 本日は久しぶりに晴れたんで
今まで溜め込んどいた奴を とっとと作業しちゃいます。
キャストする人次第ではフルラインを出し切っちゃう 飛距離を出しやすい the ‘B-Type’ をラクマに出品しました
7ft0in DT3 っつっても とにかくトルクフルなロッドで 渓流で使う番手と決めつけている人は要注意です
っつー事で 庭で写真撮って 既に文章を纏めていた売り口上のチェックを入れて
本日 ラクマに the ‘B-Type’ を出品しました。
とにかく the ‘B-Type’ は フルライン出しちゃうほどのトルクを持ったロッドで
元々は 忍野の向こう岸でサスペンド で時折ライズしているモンスターブラウンなんかを標的に設計したっつー
雑誌で紹介されているような山間部の渓流だと 着水で結構水面叩いちゃうような 余力がハンパないんでコツが要ります
が 柔らかティップの 典型的な戦前UKアクション なんっすね
それだけに飛距離があると嬉しいスティルウォーター つまり大きな淵での釣りで
威力を発揮する… フランス向けロッドの原型でもあるんっすけど 日本国内では結構フィールドを選ぶっつー。
っつー事で ご購入を検討なさっている方は 念のためご自分のフィッシング・スタイルと照らし合わせて下さい。
意外と 釣り手を選ぶロッドですから ね。
北海道なんかだと 結構な武器になる。。。かもね。
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