2018年10月11日

A742:荒鷲の釣り竿



どうも、モッズおじさんです。


フランス向けロッド 第1号機の仮組の様子… コレ追い込んでたからブログUP出来なかったんだけど 結構イイ感じで仕上がったんで
本組して 現在漆室で眠ってます






今日は平日なんで 12:00~19:00 でショールーム開けて 明日も同じ時間に開ける予定です。

さて。。。フランス向けロッドは仮組も終わって とうとうサインが入って 最後の組み上げ作業費入りました。

あとは梱包して発送するのみ なんっすけど。。。ドイツの911さん お手空きでメールください。

待たせ過ぎちゃったから オファーそのものがポシャッちゃってたりして



ブログ更新を停止している間に 個人所有/試投用の the ‘Mk. 5’ の試投を行いました コレがSlow Action だから全てが緩くて
でもグリップの自重と真竹のブランクで 意外と持ち重りしないんっすね 漆グリップの利点です


A742:荒鷲の釣り竿



そうなったらそれはその時 っつー事で親方のブログが更新止まって久しくて死んじゃったかな

まさかの死んじゃった なのかな??? なんっすけど この辺はイワナ坊主さんをはじめとした

POLANO の奥州平泉イレギュラーズ に探りを入れて貰う事にして

何かと地味な気苦労が絶えない POLANO ではあります。



久々にケーンピースの曲がり直し&節の処理を行いました なにせ業者のケーン入荷がストップしていたので何気に存続の危機
だったんですが 先日取寄せる事が出来て ようやく出来たぜぇ… って感じです






っつー事で 折れたロッドの対策も目途が立って バッスン様向けのロッドブランクをリデザイン完了

からの とうとう割ったケーンピースのラフカット つまりミーリングマシンに通して正確な60度を出す

を行いまして… ワンピースだから 長い長い

っつー事で 今チョイと息抜きで記事書いてるんっすけど



ぶっちゃけ バスフィッシング界では何故かイメージに猛禽類が付いて回る なんでだろう… と考えたらFenwick のトレードマークが
鷲 なんっすね US Air Forceと一緒 だけどナチスドイツの紋章とも一緒っつー… 苦笑い






今ショールームに来れば 漏れなくブランク削り出しの作業が見学できるんっすけどね?

っつー事で ただのプロトタイプではない手応えがあるんで… なにせベースは il ‘Midget’

今度はしっかり名前を付けてやるかな。。。で Das ‘Adler’ と名前を付けておく。

英語で言えば the ‘Eagle’ 。。。楽天ゴールデンなのか フェンウィックのオマージュなのかは お任せします。



今度はドイツ語で 攻めてみました。


 



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Posted by モッズおじさん  at 18:42 │Comments(0)工房の話

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