2017年08月18日
A457:こういう事ってあるんだね… あるんです
どうも、モッズおじさんです。
今度の21日から3日間 毛馬内盆踊りが開催されます 盆休みも終わって 閑散とした日常が戻って来たけど また賑わいます
こうやって 毛馬内の夏は終わる
今日は平日なんで 12:00~19:00 でショールームやってます。
例によって スレッドは24時間寝かせてからの 漆塗り工程 なんで
the ‘Mk. 1’ – SPITFIRE のロッド作製作業は休止です。
その間に梱包用のロッドケースを作製して。。。
撮影用小物のリールを取り寄せました… コレが驚いた事に十和田湖ギリーさんにお譲りしたものと全く同型のMartin 63 なんっすよ
おそらく年式もそんな変わんないんじゃないかと
っつって ケースのドッヘをペイントしてたら 待ってた荷物が届きました。
そう、頼んでおいた the ‘Mk. 1’ – SPITFIRE 撮影用小物の リールっすね。
コレがまぁMartin 63 だったりするワケで
もちろんこないだ十和田湖ギリーさんが買ってった Martin 63 とは別物でして
傷の程度も十和田湖ギリーさんにお譲りした個体とさほど変わらない… ココまで似通った状態の同型リールが手に入るのは珍しい
十和田湖ギリーさんが支払った代金を元手に 買いました♪
なんだよすぐ見つかるなら急いで買う必要なかったじゃん… と思われると結構心外で
たまにこういう事はあるんっすよ。。。探しても探してもなかなか出て来なくて
なのに1個がポコッと出て来ると 謎のもう1個がポコッと出て来ちゃう。
ただ今回手に入ったのは仕入れ値も前回とそんな変わんない 状態もそんな変わんない…
魅力はなんっつっても この価格で純粋な Made In USA 製品っつー 中国に生産拠点移す前の古き良きUSリールって点っすね
前にも言った通り リールフット形状から装着出来るロッドを選ぶっつー
実際 POLANO としてみれば 廉価版つまり『安物』でも安物に見せない がポリシーで
一見すると10万円前後の佇まい だけどリールとセットでも4万円台 っつー
勿論性能も 基本をしっかり押さえてる… となると 高級版の the ‘Mk. 1’ と中身は変わらないかっつったら。。。
もちろん高い奴は高い奴なりのポリシー ぶっ込んでるけどね?。
撮影が終わったら やっぱ¥4.500- で放出するか キープします。
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