2019年06月19日
A922:タバコ代くらい って事で
どうも、モッズおじさんです。
以前の地図は町内会館の表記があったんっすけど 2019年6月現在 表記が外されてますので ストリートモードでご確認ください.
町内会や老人会の行事以外では停めても良いと 許可は頂いています.
今日は平日なんで 10:00~20:00 でショールームやって 明日も同じ時間に開ける予定です。
そうそう このブログサイトのMAP 表示が Google アルゴリズム変更に伴い地図表示がされない
で 駐車場に関する地図も表示されなくなりまして… 一応Google Map で中央に置いた町内会館に
普通乗用車で2台ほど停められるように手配は済んでおります。
漆塗りは社外秘ガンガンなので写真で公表できず… バッスン様のロッドは漆が固着したら一気に組み上げて完了します.
っつー事で 漆を室で固着させている間に ちょっと脳内に滲んでいたアイデアを試作してみます…
ストリートモードで確認してくださいね?
っつー事で 本日はまたまた社外秘込みの漆塗り作業がメイン っつー事で話せるのはココまで!
以上!
なんっすけど それじゃあ身も蓋もねえ っつー事でちょっと合間にやってみた話を。。。
今日はパイプの話のようであってパイプの話じゃない でもパイプをやってる人だから思いつく話だからパイプの話かな?
すっかり俺の常喫のひとつになった FULL VIRGINIA FLAKE の缶をひとつ 使ってみます.
パイプタバコ用のタバコ葉って パウチかまん丸い缶で売られる場合がほとんどなんですが
パウチはともかく まん丸い缶だと横からの衝撃に強くなる で筒状に積み上げて纏めて梱包
で一般的みたいなんっすけど それだけに200年続く Samuel Gawith の四角い缶は非常にユニークで
タバコの容器全般に共通した 洒落たデザインだったりするんっすよ。
Samuel Gawith の缶は Caps の9分割ボックスとほぼ同じ C&F FFボックスのSサイズよりひと回り小さい大きさですが
底平面は C&F とほぼ同じ大きさなんで イケそうなんだよなぁ… と前から思ってまして.
コレ なんかに使えないかなぁ使い道あるんじゃねえのかなぁ… とアイデア滲んでたんっすけど
漆塗りで時間が空いたのを利用して チョイと蝶番を買って来て 作ってみました。。。
パッと見 舶来物の箱っつーのは分かる… パイプタバコ知ってる人はタバコの缶だって分かる
けど 蝶番を付けたって事は。。。
このままでも十分小物入れとして使えますが あまりにも芸が無いようにも感じられて… このままミノー用ケースとしたら
捻りが無い けどアクリル板とかで仕切りを付けたらイキフン台無し… っつー事で
ハイ 小物入れに使える缶が出来上がりまぁしたぁ~…
で終わってもイイんっすけど パッケージの上から耐水透明シートを貼って
中にムートン敷いたらFF のドライ/ ニンフ/ ストリーマー用 若しくはルアーのスプーン/スピナー用の
ケースに なっちゃうんですね。
イメージとしてはこんな感じで 毛足の短めな羊毛若しくはムートンをジャストサイズで切り出して貼り付けるつもりなんだよね.
竿屋って釣り用アクセサリー作る所が意外と多いんで POLANO ではこういうリメイク品を作ろうかな と.
もちろんコレ 作るのはそんなに難しくない… 蓋に蝶番付けて本体と装着してムートン敷くだけ
なんだけど 蝶番の付け方が意外とハードル高くて 何よりパイプ喫わないと缶自体が手に入らない
逆に言えば 俺はパイプ喫ってるから嫌でも自動で空き缶が溜まっていくんで
。。。売るとしたら 3.000円(ショールーム手渡し価格)です。
タバコ代くらい って所っすね。