2019年10月28日

A1001:オマケだった Kaywoodie を どう使おうか考える話



どうも、モッズおじさんです。


Peterson 1番人気の SYSTEM シリーズがまさかの2.500円で 中古でも破格値ですが まさかまさかのオマケにパイプが2本
Orlik と一緒に Kaywoodie UK の庶民派パイプが付いてきて さぁ Kaywoodie は何詰めよう…


A1001:オマケだった Kaywoodie を どう使おうか考える話




さて Peterson SYSTEM PREMIER 303 にオマケの Orlik と Kaywoodie UKが付いて2.500円っつー

まさかまさかの買い物をしましたが Kaywoodie でVIRGINIA No. 1 喫ったらヤニクラ…

どうやら Kaywoodie の UK モノってのは Comoy 製 ってのは本当だったようで

暖簾分けブランドのフランス Chacom とよく似た性格を持っているようでして



例によって喫煙の話なんで 未成年者と禁煙ファシストとユーゲントは『続きを読む』はご遠慮ください。


 



薄いリップに太い煙道それに 深さに対してやや直径が広い火皿

… イギリスの典型的なパイプと比べてね?



ヤニクラしながらも手持ちの Chacom と似た喫味 っつー感想を持ちまして… Comoy の暖簾分けブランドが Chacom だからね
俺は Chacom で『桃山』喫ってて美味しいから この路線で Kaywoodie UK に詰めてみようかな と.






要するにコレって ひと喫いで結構な空気が喫い込める構造で パイプの場合より濃い煙が来る

ってワケでもなくて 実はタバコ葉の隙間から新鮮な空気が多く入り込んで来るから

結果まろやかでマイルドな煙になる らしいっす。

それだけに個人的には着香物とラタキアとの相性が良いと思うんっすけど



実際下手なエアキュアードDunhill 買うならこっち買ったほうが絶対美味しく喫える ってのが60年代以前の甥rキュアード物で
手元には Parker pre67・ Hardcastle’s・ Ben Wade と美味しいけど 全部ラタキア物っつー…






今回は釣り用に と狙ってラタキア用に Peterson SYSTEM PREMIER 303 を買ったけど

うっかりしてたらラタキア専用パイプが日に日に増幅してるワケでして。。。

オマケに Hardcastle’s でやられて Parker pre. 67 で死ぬほど感動して

Ben Wade でとどめを刺されて ラタキアはオイルキュアードじゃねえとな



Kaywoodie CUSTOM De LUXE は 今までの俺のセオリーで行くとラタキア専用 いやオリエント ってなる所でしたが
Chacom の例からちょっとベクトルの違うイングリッシュ・ミクスチャーを試してみよう と冒険心的な気持ちもありまして






パイプ暦僅か1年強の分際で 随分とナマイキな口を利くようになったモンだ なんっすけど

なにせ当方初心者 そこまでラタキア専用パイプは要らない。。。

っつー事で Dunhillで言うグループ④程度のパイプが今手元にある

さぁて。。。何詰めよう。。。。。。



それもこれも LONDON ENGLAND の刻印から軌道修正を って事なんっすけど US・NYC 製だったら完全に BLUE NOTE 詰める
予定変更 一応 Kaywoodie でも廉価版 らしいんだけどこのバーズアイは廉価版とは思えない…






元々 US Kaywoodie だと思い込んでいたから「BLUE NOTE 詰めて楽しむか」だったんだけど

まさかの UK… NYC じゃなくて London Comoy 製。。。

お菓子系詰めるのは 何かもったいない っつー貧乏人根性が剥き出しなんっすけど

そう言えば ペリクを詰めるパイプが乏しいかもな と思いまして。。。



詰め方が悪かったせいか ペリクの主張が強すぎたせいか イマイチ美味しいとハマらなかった Orlik GOLDEN SLICED ですが
ハマる人は ハマるのがペリクで コスパの良さから復活する事があるかも… 個人的には 微妙.






ペリク物 と言えば Orlik GOLDEN SLICED が復活したらすぐに買って試してみたけど

。。。 ペリクが結構来て あんま美味しいとは思えなかった。

その前に Samuel Gawith CABBIE’S MIXTURE 喫って旨いと思ったけど

結構ペリクが来るうえに結構フルボディで あんまハマんなかった。



そう言えばパイプおじさん どうしちゃったんだろうね… まぁまぁ達者でいればそれで良し っつー事でそのパイプおじさんが
1枚分けてくれた Rattray’s MARLINE FLAKE は 高いけど確実に後味が幸せになる奴だった記憶から





フルボディで来るなぁ重いなぁ重たいなぁ… ども美味しかった♪ とハマりかけたのが

以前パイプおじさんから貰った Rattray’s MARLINE FLAKE だったんっすよね。

そこで MARLINE FLAKE を買おうかな… と思ったら MARLINE FLAKEを軽くした感じの

ブレンドがRattray’s にはあるよ っつーんで興味が湧きまくっちゃって。。。



諸先輩方は「美味しい」「銘品」と絶賛しますが それだけに喫う前から期待値がグングン上がってハードルグングン高くなってる
大丈夫か?期待値モノっ凄い事になってるんだけど と割高な奴を取り寄せてみたんっすね.






まぁまぁそれが Rattray’s でも『名作』と言われてる OLD GOWLIE なんっすけどね?

この辺はさすが初心者 定番ブレンドも結構知らないでいる と。。。

前に MARLINE FLAKE を試したら「モノっ凄く濃厚な『桃山』」と評しましたが

諸先輩方が「旨い美味い」っつってるだけに どんなモンかな? と興味は膨らむワケでして。。。



そうなんです割高なんです. Kaywoodie CUSTOM De LUXE って言い切っちゃってるパイプなだけに 詰めるタバコも De LUXE に
ただコレ 読みを外してたり喫い方間違えて台無し ってなると結構悲惨な話でして… 大丈夫かな俺.





っつー事で 先日とうとう Rattray’s の銘品 OLD GOWLIE を取り寄せちゃったんです。。。

上手くすれば コレを釣り用パイプのラタキアとラタキアの間のアクセント

『箸休め』的ポジションに置けたら フィッシングライフは楽しくなるなぁ…

と思うんですが さぁてどうなる事やら。。。



禁煙ファシストには こういう大人の楽しみがなくて 残念ですな。


 



同じカテゴリー(大人の趣味 パイプタバコの話)の記事

Posted by モッズおじさん  at 00:25 │Comments(0)大人の趣味 パイプタバコの話

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。