2019年08月26日

A967:ラクマに出品しての etc.



どうも、モッズおじさんです。


本日正午チョイ前にラクマに il ‘QUADRIFOGLIO’ 出品しました. 試行錯誤の末完成した耐熱化学樹脂を型抜きしたリールシートの
第1号機です. パッと見は以前の漆グリップ仕様と変わりませんが…


A967:ラクマに出品しての etc.




今日は日曜日なんで 10:00~20:00 でショールームやって 明日は平日シフトで開ける予定です。

今日は宣伝的な話で終始しますけど。。。本日ラクマに il ‘QUADRIFOGLIO’ を出品しました

個人出品なんで消費税は掛からない… なんだけど 送料に消費税掛かるし

何より売れたら出品手数料取られるようになって久しいから

結果 新フォーマットで対応 ってワケですわ。



昨日装着個所を確認したヒーターファンレジスタですが コレが新品を買うより安く 中古部品を買うより長持ちする手段で
リペアする事に決めて 本日輸入代行業者に見積もり出しました… 作業に入ったら『いじりたガリー』で公開予定.






で 俺のもうひとつのブログ『いじりたガリー』のネタになる奴で OPELでも8万km目途で

チョイチョイ起るヒーターのモーターが回らなくなって送風されなくなる問題ですが

本日 輸入代行業者さんに見積もりをお願いしました。

クルマを直す… っつーよりクルマに付いてる部品を直すっつー日本では飛び道具的な手段を選んだんっすけど



ウチのお客さんの多くは気持ち良いし痩せるから で川歩きを楽しむ人ばかりなんっすけど… お盆休みのマイヤンおじさん達は
川に入る前にダイエットしたほうが良さそうですね… 走ってらっしゃい.






日本以外の先進国では割とメジャーなんだけどね?そういうの。

で。。。今年の24時間テレビは気が付くと『デブの強制ダイエット企画』的なマラソンで 受けた

けど。。。今年のお盆に毛馬内を闊歩していたマイヤンファミリー親子どものデブっぷりが気持ち悪くて

根拠不明の態度のデカさが もはや哀れとすら思えるレベルで。。。



マイヤンおじさん地元残り組はこういうの俺持ってますっつーと「スゲエ」っつーんっすけど… 草刈りも自分でやれば安く上がるし
ダイエットにも意外と効果的. ただちょっと 今回はコイツの調子が悪くてエンジン掛からない っつー…






奴らを一切合切まるっと『強制ダイエット企画』で走らせたほうがイイな とか思ったんだけど

それはさておき 今日はラクマに出品完了して 涼しい風が吹き抜ける毛馬内で気が付くと

キャスティング広場に雑草が腰位の高さに生えそろってまして… 今日は刈っても熱中症とか大丈夫だな?

と草刈りやろうとしたんだけど… 草刈り機が調子悪くてエンジン掛からないっつー。。。



要するに耐油ホースが劣化して亀裂が入って シリンダーにガソリンが届かないからエンジンが掛からないっつー単純な理由.
耐油ホースっつっても 経年で硬化するし径が縮むからね?






こうなると「ワケ分かんねえよぉ…」っつってマイヤンファミリーのデブ親父とかは

すぐ捨てちゃうんだろうけど 基本欧州車と比べると農機具の構造なんかギャグと思えるほど単純に出来てるから

特に最近久々に整備モードが覚醒した俺の灰色の脳細胞に掛かれば「直しちゃえ」って発想になるんっすね。

要するに 原因は燃料管に亀裂が入って燃料漏れ… シリンダーにマトモに燃料が届いてないんっすね。



白いほうのホースが燃料ホースで シリコン製にバージョンUPしちゃうっつー… ホースはゴムパッキンに通してるだけだったんで
長さを合わせてチャチャッと交換… 俺の灰色の脳細胞 整備モードがギンッギン状態です.






で 普通ならコメリとかの農家の味方的な店行って メーカーが出してる燃料ホースを買って来ればイイ

だけど… この際だからシリコンホースにバージョンアップして 耐油性を向上させちゃいましょっか

っつー事で工房に転がっていた5mm外径3mm内径のシリコンホースに 交換です。

ついでにスロットル洗浄も掛けまして からのエンジンを掛けますと



俺のクルマでも ちょっと観察すれば農機具のような機動性がパーツの中に隠れてる… POLANO のロッドもそういう機動性を考えて
今回の il ‘QUADRIFOGLIO’ では6mm厚のロッドエンドを採用したんっすよ. 結構イカしてる.






1発始動… なにせ農機具では時計並みの精密さより すぐ直せてすぐ使える機動性が求められるから

観察して ちょっとだけ頭を使えば長持ちできるんっすよね。。。余計なお金出て行かないし

っつー 俺のクルマの空調の件でも似たような構造の部品なワケで 観察しないと無駄な金ばっかり出てっちゃう

って教訓から il ‘QUADRIFOGLIO’ の構造も ある意味農機具的な機動性を 加えてるんっすよ。



なにせ修理でブランクが交換できちゃう構造 ってのが自慢だからね?


 



同じカテゴリー(工房の話)の記事

Posted by モッズおじさん  at 00:20 │Comments(0)工房の話

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。