2016年07月24日
A081:今日は作業を 停めるけどね?
どうも、モッズおじさんです。
これが相鉄線のダイヤグラムなら駅員とのストリートファイトは必至 これがローカル線のダイヤグラムです
東北本線は1時間に1本走るから…不毛な自慢
毛馬内の子供達も夏休み突入で毛馬内に短い夏が到来しました。。。っつっても本日の予想最高気温は30℃
大阪より西の日陰で35℃っつー灼熱地獄が1個も想像できねえっすわ。
余裕があったら毛馬内まで遊びに来てください
汽車の時刻表 スッカスカだけど。。。
POLANO 自慢の漆塗りルアーロッドグリップ 金属使ってんのに金属に見えない 他では手に入らないグリップっすよ
問題は春先にはあり得ねえほど冷えっ冷えになるっつー…
っつー事で本日はまず the ‘MISTY MOUNTAIN HOP’/ the ‘ESQUIRE’ のグリップ
塗り上げが完了したんで報告しときますわ。
他のロッドではまず再現が難しい素黒目漆の深みのあるコーラ色が
まさかアルミニウム合金とは思わせないでしょ?
仮組中のリールパイプにサイン入れ完了 もちろん文字は浄法寺産黒呂色漆が採用されてます なんだかんだ言って
前沢時代のユーザー様からの情報が反映されてるんだよね
前沢工房時代から継続のフォーマットっすね。
それに仮組中のリールパイプ周りのサイン入れが完了しました。
佐々中様納品分の前後組み間違えでご迷惑かけたのを教訓に
‘POLANO’ ‘rod of kemanai’ のサインが新たに入ったんっすね。
前沢時代のリールパイプと比較… Cardinal 33 とSHIMANO #1000 がさらに固定できるよう加工を施した影響で
より直線的にアルミパイプが露出するデザインに変更になりました
さらに、イワナ坊主様からのリクエストで「もっとリールフットが深く入る奴」の加工を加えて
リールフット部分のデザインが直線的なものに変更になります。
実釣ではリールフットで隠れちゃう所っすけど
随分とスマートな印象になるモンっすわ。
#Ω20001 に採用した艶なしフィニッシュを 毛馬内工房で正式採用です これから先の作業はブランクにガイド装着して
それぞれのパーツを組み上げるんっすけど アルミ装着方法は…
そして丸みを帯びた前沢工房時代のシルエットを より直線的でシャープに変更したんっすよね。
コイツを組み上げると意外と印象が違うロッドに仕上がるんっすよ。
あとはこの辺のパーツとブランクを取り付けるんだけど
固定する方法は…相変わらず社外秘です。
今度の週末には 完成させたいですね。
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