2015年11月14日
503:午後から常連さんに見てもらいました
どうも、モッズおじさんです。
昨日閃いて組んだ結果『キ●ガイグリップ』と称したFull Alloy グリップっすけど 今日は朝から量産に向けた修正とデータ取り
あとは自動車整備の要領で溶接固着させれば完成なんっすけど まだ仮止めのまんまです
今日は土曜日なんで10:00~20:00 でショールームやってます。
いやぁ…どう考えても頭おかしいルアーロッドグリップなんっすけど
多少の手直しと変更と作業追加でトラウト渓流用のグリップが出来そうですよ?
もちろんそこには漆塗りの『技』が入る事もアリでして
フライロッドのグリップ同様土台を共用する事でコストダウンを図りますわ コレが殊の外拡張性がある事に気付いちゃいまして…
いやね?フライの漆グリップの要領で作ってくと呆れるほど重く感じるんっすよ。
フライの場合リールがバット側一杯の所にセットされるから重心が下に移動してイイ感じになるけど
ルアーの場合グリップのセンターよりチョイ前位に来るから重心がずれて重たく感じちゃうんっすよ。
こういう感覚的な所を『持ち重り』っつーんっすけどね?
まだ溶接も固着も行っていないけどショールームに飾りました パーツの採寸を取ってもうひとつふたつ作るつもりっすわ
諸事情でスレッド留めまで終わってるルアー用ブランクはPOLANO でキープします
で、ある程度の持ち重りを軽減させるための技を入れたらこんなんなっちったワケだけど。。。
相当の拡張性がある事に気付いちゃったんっすね今日。
もちろん握ると超冷ってえ問題もクリアできる話なんっすよ。
なにしろダイレクトリール用グリップも作製可能になるっつー。。。
ルアーロッド製作が一気に加速しそうな話っすね。
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