2019年04月25日
A877:片栗粉をロッドで使う その使い道とは?????
どうも、モッズおじさんです。
石粉粘土は他の粘土同様 捏ねてある程度柔らかくしてから作業に入ります… 実際にロッドのパーツとしてではなくて
ロッドパーツを作る雛型 として使用するんっすね
今日は平日なんで 12:00~19:00 でショールームやって 明日も同じ時間に開ける予定です。
昨日紹介した粘土の話ですが この手の粘土は加工がしやすく 失敗しても習性が容易 っつー事で
本日早速 雛型の原型を作製しました… まずは粘土を捏ねて 棒に肉付けして
ホントに ホンットに! ザックリとした原型を 大きめに作ったら乾燥です。
秋田名物きりたんぽ 的なルックスですが 相当ザックリと作った雛型の原型. コレを乾燥させて削って加工していきます.
ココで終わればこれほど楽な仕事は無いんですが…
実際直径は 完成品よりひと回り太く作ってるんっすけど この手の粘土は乾いて硬くなると
若干ちいちゃくなるからね?
それに 乾燥したら削って完成させるからね?
っつー事で 思った以上に時間が余ったんで 試作品の雛型を作ってみました。
まぁまぁコレも雛型の原型で ココから削って成型していくんっすけど まさかのベイトリール用のリールシート雛型も
勢いだけで作ってみました. コレが上手く行ったら POLANOは結構面白い展開が待ってるワケですが…
そう言えばバッスン様は釣れたんっすかね?。。。と思わず考えてしまうような奴なんっすけど
バスフィッシングではおなじみの ベイトリール用のリールシートの雛型の原型 なんっすね。
なにせサクラマスでも使う事がある奴ですから 試作品 ではあるけど
上手く行ったらめっけもん で作ってみました。
型取りで使う用の原料はコレが全て… ぶっちゃけダイソーとホームセンターで揃います. 目を引くのは食い物の片栗粉ですが
コレがとっても重要な役割を持ってるんですよ. その役割は 後日お話します
富士工業さんとSHIMANOさんからクレーム入りそうな奴ですけどね?
っつー事で ついでにベイトリール用の雛型も乾燥させてます。
世にも稀な漆のベイトリールシート 出来たら超カッコイイと思うんだけど
どちらかと言うと トラウトに寄せてデザインしています。
個人的にはイワナの渓流ベイトタックルって 意味ナシ と思ってるんだけどね?
タグ :工房お知らせ平日は 12:00~19:00リールシート作成粘土は 雛型になります人形 とか作る用の粘土ですベイト用も 試作してます上手くすれば FF用も作れるかな?POLANO 地味に新展開です