2020年06月11日
A1120:the MOD プロト完成しました
どうも、モッズおじさんです。
今日の毛馬内は雨 っつー事で写真は昨日のものがほとんどです… 6月10日は30℃の真夏日で 雨が降る前に除草剤を
撒きまして… コレやっとかないと野ネズミ増えて それ狙って猫やキツネやヘビが湧いちゃう.
5/26からコロナ体勢第2ステージでショールームは
事前予約の方は 12:00~19:00… 平日
予約なしの方は 14:00~18:00… 平日
土日祝日は 12:00~19:00… 予約の有無は関係なし
火曜日は休日
とさせて頂きます。また
事前予約はメール若しくはこのブログのコメント欄にてその旨お書き下さい。
… 事前予約の際 先行者がいる場合は入場日時の変更をお願いする場合があります。
また事前予約の無い方は 入場者数によっては屋外対応/ご来場ご見学をお断りする場合があります。
以上は 密閉空間での感染拡大を防止する措置として ご理解下さいますようお願いします。
パッと見芝生 みたいなんで手を入れる必要なさそうに見えるけど 地べたの濃い緑は全部スギナで 薄緑のも伸びると結構
厄介な代物で 早いうちに除草剤で処理しときたい奴 なんですね.
相変わらず暑さには滅法弱い俺ですが 6月に入ってから毛馬内は30℃越えの日が
チョイチョイ入って ブログの更新もやりたくなくなっちゃうっつーコンディションが続きまして
。。。 1日で5℃以上気温が上がれば自律神経も変になるってばよ。
パーツの取り寄せで ようやく本日届く っつー事で到着を待ってる間に キャスティング場の雑草処理を
ぶっちゃけコロナでは家に籠って云々… とエコノミー症候群や川崎病などの2次疾患や ストレス等の精神疾患が問題になった
けど お陰様で俺は晴れたら敷地の手入れで凌げまして 思わぬ幸運に感謝してたんです.
とにかく25℃を過ぎると目に見えてスギナがすくすく成長しちゃってくれるんで
除草剤を一気に噴霧して 枯れさせていくんっすね。。。1時間掛かった っつー。
で 我が家に植わってる木々の枝を落として 秋にかき集めといた落ち葉も集めて
野焼き… コロナ自粛時には コレで結構救われた っつー。。。
野焼きは この辺では結構規制が緩いんで コロナ自粛時には良いストレス発散になったんっすけどそれは副作用で
実際には煙を焚いてヘビの定着を避ける なんですね… この辺マムシとか普通にいるし.
横浜在住だったら間違いなく俺 コロナ自粛で死んでたと思うけど… 田舎は地所が広くて
イイね… 子持ちだったら子供に飛び跳ねさせても鬼ごっこさせても三角ベースやらせても
自粛中でもストレス知らず だったんだろうねぇ。。。俺子供いねえけど。
火曜日にとうとう 待ってなかったけどようやくアベノマスクが届きました… 表は白いけど裏(背景)は黒い どす黒いマスク.
ウチには既にアマビエのマスクとイヌのマスク(秋田犬)が あるからね? イヌノマスクは比内の道の駅で 売ってます.
なんだったらカミさんもまだいねえけど 都会でストレス感じてる皆さんになら
3.000万円で譲ってもいいかな と一瞬思いますが 皆様いかがお過ごしですか?
どうにもこの辺の宅配の皆さんは押並べて及第点 コロナでも頑張ってくれてありがとう
なんっすけど コロナ以前から「なな何だぁあ?」なのが2人ほど居まして。
少々力業駆使して昨日届いた the ‘MOD’ 用のニッケルシルバー製ワインディングチェック. グリップデザインが最後まで決まらず
で国内で取り寄せました. ついでに一緒に売ってた Hopkins のトップ&スネイクガイドも 購入です.
イギリスには「リンゴを(箱で)買ったら腐ったリンゴがひとつやふたつ 入ってるもの」と
昔から諺にある通り うっかりしてると翌日の配達に黙って回しちゃう怠け者がたまにいる
っつー事で 適切な対策を取ったおかげで ようやく届きましたワインディングチェック。
コレが the ‘MOD’ 用のニッケルシルバー製のチェックで
Bellinger のニッケルシルバー・ワインディングチェックを ポケット&リングとのマッチングで採用. 非常に素朴なデザインで
狙い通りの仕上がりに… なるのかな?
これが Bellinger 製品でして… メタルパーツは Bellinger でまとまりましたね?
で 最後の作業… いよいよワインディングチェックをブランクに通して
グリップを接着 からの リング&キャップを接着
固着したら 完成です。
接着剤を適時塗布して固定 とココは時間との勝負で 最後はあっけない. コレで長い時間を掛けてデザインしてきた
POLANO 最上位機種 the ‘MOD’ ようやく完成です.
今日は毛馬内でも30℃を指す真夏日で少々高めな湿度だったので 結構順調に固着して
長い時間が掛かりましたが最後はあっけなく the ‘MOD’ プロトタイプ 完成です。
いやぁ。。。 考え抜いた割にはパッと見は普通…
オッソロシクなる位に 普通な外観のロッドです。
コンセプトとしてはスレッドでグリップの先端を巻いてから漆塗り で技術を見せるか 良質な素材を最大限に見せるか
でしたが どこまでもどシンプルに見せる方向に 振り切ってみました. コロナがなければ 売れたなこりゃ.
アクションはSuperSlowなフィーリングのModerateFastAction と尖がったロッドだけどね?
なにせ渓流でもWet 使えるようなロッド で Dry & Nymph は使えて当たり前
っつー Dry & Wet & Nymph ロッドっつー もはや癖しかないコンセプトのロッドですから。
せめて外観はコンサバティブ(保守的)に纏めたほうが過度な刺激を与えないで良い と。
グリップは製品では 5A のみ使用しますが プロトではリールシートフィラー部分に FLOR を充ててますが 分かります?
実物をじっくり見ると若干キメが粗くなるのがわかる筈… 意外と誤魔化しが 効きません.
で 結果「俺に触ると 怪我するぜ」的な 硬派なイメージに… なったかな?
少なくとも 分かる人には分かる仕様には なってます。
で。。。 おばちゃんがまだ復活してないんで竿袋は… なんですが
これを機に 仕舞う奴もちょっと考えてみようか と。。。
ただそれやると 20万円くらいのプライスに 跳ね上がっちゃうんだけどね?