2019年10月11日
A986:昔体育の日は10月10日だったんだけど
どうも、モッズおじさんです。
蘭ねえちゃんは拳銃の弾避ける空手の達人・1本背負いと射撃の名手の小五郎さん・で負けなし弁護士スーパー頭脳の英理さん
と よぉく考えると最強ファミリーで 黒ずくめの組織のひとつやふたつ 潰せそうな気がするんっすけど…
今日は平日なんで 12:00~19:00 でショールームやって 明日も同じ時間に開ける予定です。
今日は晴れの得意日 で平成の途中まで今日が体育の日で
「今日はお母さんの誕生日なんだぁ」と蘭ねえちゃんがちいちゃい頃から言ってた
妃英理さんの誕生日ですね?
3+1ピースロッドは ちょっとやりたい事をぶっ込んでいきます… それはガイドに関する事なんっすけど 結果キャスト時に
ラインがバタつくのを抑えて飛距離を伸ばす… っつー富士工業さんの理論を 突っ込んでみます.
小五郎さんも そろそろ素直になればいいのにね。。。普通なら蘭ねえちゃん グレてるよ?
っつー話はさておき 本日ようやく3+1ピースロッドのガイドをオーダー掛けまして
。。。流動的ではあるけど ガイド数とランニングガイドポジションを検討してまして
本日ようやく 流動的ではあるけど決定しまして。
LガイドはチタンフレームSiCで トラディショナルなルックスと最先端技術を融合したロングセラーで グラスやバンブーとの
マッチングもバッチリ だったんっすけど… ?
で、いくつか宣伝しときたい事があるんっすけど それは追々って事で まずはガイドに限った話で
今までPOLANOのスピニングガイドっつったら 富士工業製LガイドとATガイドを
ランニングガイドで採用してきたんっすけど Lガイドがメーカー生産終了と来て
とうとう POLANO でもKガイドを入れないといけなくなりまして。。。
Kガイドもここ数年でフレームの肉抜きしたりデザイン工夫したり と進化してはいるんっすけど 江戸和竿のイキフンを
どこまで払拭できるか… が目下の確認事項でして.
POLANO では前沢工房生産分の the ‘MISTY MOUNTAIN HOP’ で初期ロットで何本か
Kガイドを装着してたんっすけど 船竿みたぁい… でLガイドを採用した過去がありまして。
まぁまぁあの頃のKガイドより肉抜きされてたり直角に近づけた傾斜だったり 進化はしてて
東京湾ボートでキス釣り用の竿 みたいなイキフンではなくなってきてるようですが
横浜工房時代から検討段階で必ず浮上してくるのが US REC Recoil ガイドなんっすよ. 形状記憶合金でチタンコーティングで
フロロは勿論 PE にも対応してる 非常にタフで軽量なガイドなんっすけど
正直… まだバンブーロッドとのフィッティングを疑問視していますが生産終了だと手の打ちようがない
っつー事で POLANO では相当珍しい選択… 妥協でKガイドを取り付けてみます。
コレを機に G-Loomis が採用している REC RECOIL ガイドを採用しようかとも検討したんっすけど
富士工業のセッティングと同じ代金+航空運賃掛けて 結果針金曲げただけみたいって。。。
装着例を見ると… 70年代の一般的な竿みたいで 釣りキチ三平の三平くんはもっと今時のガイドが付いた竿を使ってたよ
と ぶっちゃけ『安っぽい』ルックスに仕上がっちゃうんですね. 却下.
俺が納得しても日本のアングラーは納得しねえよ 一応形状記憶合金なんだけどね。
っつー事で 他のUSメーカーをはじめとした各種ガイドを検討したんっすけど
ガイドの強度信頼度耐久性を考慮すると… 富士工業に落ち着いちゃうんっすよね。
っつー事で 政治家的な言い回しをすれば 積極的妥協 とでも言いましょっか。。。
しばらくすると目が慣れる とは仙台の中野さんの意見で 俺もそう思うんだけどね。
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