2019年04月21日
A874:平成最後の正月の竹割は 平成のうちに
どうも、モッズおじさんです。
前沢の辺りでは既に木蓮が見頃らしいっすけど 北緯40度越えの毛馬内・我が家の木蓮は蕾が膨らんだ所です
秋田市では桜が満開 だけど4℃は違う毛馬内の桜は これからです…
今日は日曜日なんで 10:00~20:00 でショールームやって 明日は平日シフトで開ける予定です。
さて。。。なんか知らんがウチの斜め前の古民家はNPO法人がなんかやってて
まさかの 奇跡の 客が入ってた… なんっすけどそれはさておき
本日 POLANO では正月に飾ってた門松の竹割 ようやく着手できました。
正月に飾った門松の竹を ようやく割る事が出来ました… 冬の間は玄関先に置いといた奴で 竹の青がかなりキープされた状態.
割るには青竹のほうが楽なんっすよね
とりあえず6分割 で節を抜いて 纏めて 乾燥… と作業そのものは実にシンプルですが
6個のマーキングを施して 上下の方向も書き込んどいて と意外としんどい
。。。6分割は分割器で割るから お客さんにやらせてもイイかな?楽しいかな??
もっともウチのお客さんは『釣り師』だから 竹割るのよりサカナ釣るほうが興味あるだろうけど。
割ったら我が家の縁側で1年間 陰干しします. 特に最初の1年は水分が多く残ってるんで うっかりするとカビが生えちゃう
っつー事で 竹の乾燥は最初の1年が肝心 らしいっす
ウチは方向性がハッキリしてるからね?
っつー事で 7・6・5尺の青竹は キレイに6分割して 室内で1年間 乾燥に入ります。
来年には外の軒下に干して 2024年に製品化する予定です。
多分高野豆腐的に カラッカラに乾くんじゃあねえか と。。。
なにせ真竹の追従性の良さは トラウトルアーロッドに向いてますからね。
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