2017年09月22日
A493:週末には ラクマ出品できそうです
どうも、モッズおじさんです。
今日は作製依頼していた the ‘Mk. 1’ 用ロッドソックスが完成したっつーんで持ってきてくれたんっすよ 仕上がりはこんな感じ
どこか和竿チックな印象も受ける けど明らかに和竿とは違うテイストのロッドソックスでして
っつー事で 竹割が終わってひと息ついてたら お客さんがやって来まして
。。。コレが例の ロッドソックス作製依頼していた職人さんで
出来ました っつーんっすよ。
意外とその辺厳しい目を持ってる POLANO なんっすけど これ如何に。。。
ベースはオフホワイトではなくてライトグレー ご覧の通り大変シャレオツなアイテムに仕上がってます 縫製もしっかりしていて
とても廉価版のロッドソックスとは思えない 上質な毛馬内ロッドソックスが出来上がりました
ブログでは事件事故 つまり非日常を優先して書いちゃうモンだから「毛馬内って…」と引いてる人も
多いんじゃないかと。。。でもそこの酒屋の若旦那とかマジメで 特に書く事ねえよ
なんっすけど ようやく優秀な人材を紹介できますね。。。ほぼ手間いらずで仕上げて来てくれましたわ。
当然 今後もお願いします。
ブラスフェルールはメス側が長めの設計で 2tip のティップ側は6cmほど短くなります そこで取り出しやすいように
底上げしてもらっています そしてFF用ロッドソックスのお約束 吊るして保管する用のベロも付いています
っつー事で 廉価版 the ‘Mk. 1’ – SPITFIRE のロッドソックスを紹介しますと生地は厚手のスーツ生地で
少々ツイードを彷彿とさせる 休日用のカジュアルジャケットの生地なんっすわ。
ブラスフェルールとフェルールキャップの関係でバットが長くなる宿命を考慮して
取り出し口で揃うように底上げ加工を施してもらってるんっすね。
ロッド同様 the ‘Mk. 1’ – SPITFIRE 専用ロッドソックスは『基本』を押さえて仕上がっています それにFFは紳士のスポーツと
言い張るなら これ位のロッドソックスを用意して当然 結構こちらの意図にハマったロッドソックスです
個人的には昔 安いロッド買ってペラッペラのナイロンのロッドソックスに悲しくなっちったから
POLANO ではロッドソックスみたいな細かい所まで 廉価版でも『基本』は大事にしたいんっすよ。
っつー事で 結構気の利いたロッドソックスを 付属できるようになりました。
コレで あとは写真を撮って 週末にはラクマに正式に出品ですね。
楽しみしてた方は 楽しみに待っててください。
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