2017年07月15日

A427:取り寄せたのは 63です



どうも、モッズおじさんです。


本日は水量そこそこ だけど水温やや高し… で結局堰堤位の深さと流れがある所じゃないと喧嘩にならない状況でひと雨欲しい
で出たのがこの24cm位のヤマメ ヤマメは自動で乗っちゃうロッド


A427:取り寄せたのは 63です



金曜日も平日なんで12:00~19:00でショールームやってました。

っつってもココんトコ 今更ながらの the LOG つまり the ‘Misty Mountain Hop’/ the ‘STRATOS’ の

プロトタイプのテストを午後からやってまして。。。いつもの漁場はアユ釣りが2組入ってて

幾らか上流に移動して 堰堤狙いでやってみて… 25cmのヤマメっつー。



POLANO でコンパウンドっつったら サンジェットなんっすね 実際クルマの洗車からロッドのメタルパーツの鏡面仕上げから
とにかく使う所がいっぱい 工房在庫が切れたんで 到着待ちです





でもそろそろ雨降って欲しいっすね 結構堰堤に避暑でヤマメが集まって バテてるんっすよ こういう場合

。。。大丈夫ですよ? the ‘Mk. 1’ は漆塗り やってますよ?

で、最後の総仕上げに必要なコンパウンドの到着待ちなんで もうじき完成です。

それに今回は久々に渓流用FFリールを取り寄せたんっすけど コレがMartin でして



US のアコギはなんつってもGibson かこのMartin が基準になってて 名曲は大半がMartin だったりして 皆さん自動で耳にしてる
日本でも70年代フォークからこぞって使われてるけど Martin の末尾45は 最高級品の証でして





Martin っつったらたいていの場合 Eric Clapton がUnplugged で000-45使って一気に流行らせたけど

もちろん KING Elvis Presley が抱えてたのがD-45 っつー稀代の名機で

ギター界で『イイ音』っつったらMartin っつー程の 名門なんっすね。

当然ですが そんな高価な楽器を取り寄せたワケじゃなくて



ボンド・カーっつったら名門Aston Martin … 悪役が我が憧れのJaguar っつー夢の共演で 何にも考えずに見て楽しめますね
とにかくこのエキゾースト・ノートがやる気にさせるワケで





クルマで言えば歴代ボンド・カーでおなじみのAston Martin でして おいらの憧れの名車のひとつっすね。

最初のボンド・カーのAston Martin は機関銃やら鋼鉄えぐるドリルやら スパイツールが山盛り

だったんっすけど なんつっても圧巻なのはカー・アクションで

とにかくそのエキゾースト・ノートがワイルドでセクシーなんっすよ。



釣具界のMartin は かつて1ドル360円とか舶来品には自動で関税 とかの時代には高級品同等の販売価格ですが 実際には
安いです 安物です 今回取り寄せるのは4.000円ほどで出す予定です(写真はイメージ) でも安いのに味があるデザインで…





当然5000cc 1台ン千万円の代物取り寄せる余裕なんか無いワケで… 釣具のMartin っつったら

。。。ズバリ American Cheap Reel です… なにせボディはブリキ製

それでも質実剛健・古き良きアメリカの庶民向けのシンプルなリールなんっすよ。

こういうの 十和田湖ギリーさんなんか 痺れちゃうんじゃないっすかね。



the ‘Mk. 1’ – SPITFIRE の撮影で どうしても欲しかったんっすよ。


 



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Posted by モッズおじさん  at 01:23 │Comments(0)工房の話

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