2016年09月30日

A155:財布にやさしいロッド



どうも、モッズおじさんです。


そうなんっすよ 毛馬内周辺でも「ココに Cardinal 33 あんぞ」がじわじわ認知されるようになって… 気が付くと充実
多分来年の荒尾アングラーズ・ミーティング迄には捌きたいと思ってます





いやマジで。。。厚木とヨネコのお陰でルアー用品が充実してくれたワケっすけどフライ用品が。。。

なにせ POLANO はフライフィッシングロッドの工房だからね?

にしちゃあ…フライフィッシング用品がショボいような。。。

ABU Cardinal 33 オリジナルとかバルサミノーとか充実してきたルアー用品に比べると ね?



ルアーのリールを見てもらうと分かる通り FFリールもそれなりにツボを押さえた放出をしてるんっすよ
実は the ‘Mk. 1’ 装着中の60’s Hardy PERFECT 3 1/8 も 放出中なんだよね(本体・リールケース付 ラインは非売品)





何気にオリジナルRAPALA F-5/CD-5 探してるっつー。。。ガチの奴っすね?

フライ用品としては…リールだよなぁ。。。一応 House of Hardy モノのMarquis 4 とか

群馬の名工・Trutta とか 結構ツボを突いたリールを放出してるんだけど

。。。。。。値段…かな?。。。値段……だな。



なるほど非常に状態の良い Marquis 4 と 中古市場では希少品の Trutta AM-1 の値段を見てもらえば市場より安い設定
は理解してもらえるけど 現実問題は財布の中身とその人のしがらみ でして…


A155:財布にやさしいロッド



こちらも徹底して市場調査して値段出してるから 未使用と思われる Marquis 4 ¥22.000-

相応の使用感はあるけど中古市場にあまり出ない Trutta AM-1 ¥25.000-

市価に比べれば安い…けど額自体がお財布に厳しい、っつー。

ビンテージ臭プンプンの安い使えるリールが入手できればイイんっすけど、ねぇ。。。



POLANO Blanks Ω の発信点は この the ‘MISTY MOUNTAIN’ なんっすよ 1pc. DT4 でキャスト練習ロッド~源流イワナまで
だったんっすけど 組んだら「ルアーでも行けるな」で裾野が広がって…





でも竿はあるんっすよ 竿屋なだけに。

バンブーロッドとなるとどうしてもコスト的に限界があるんでソリッドグラス・ロッドの話になるけど

この毛馬内工房で『深化』させた the ‘MISTY MOUNTAIN’ なんか

FLOR コルクを使用して ニッケルシルバー搭載して ¥25.000- だからね?



the ‘STiNG’ はさらに切り詰めた基本性能のみのロッド… だったのが ルアーロッドのパーツ仕入れで思わぬアップデートに
POLANO 最廉価版でまさかの FLOR コルクを標準装備するっつー…





要するにロッド買ったらリールも欲しい…で現状だと Marquis 4 付けると ¥47.000- 。。。

じゃあ竿を the ‘STiNG’ にすると…基本性能は一緒で装飾がもっとシンプルな奴だと

竿本体が ¥15.000- でリール付けても ¥37.000- 。。。

ホントはPflueger MADARIST や Martin 61 や J. W. Young & Son なんかが欲しいんだけど



あ…言い忘れてましたが、the ‘STiNG’/ the ‘Misty Mountain’ 完成しました。


 



同じカテゴリー(工房の話)の記事

Posted by モッズおじさん  at 12:40 │Comments(0)工房の話

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。