2016年07月26日
A082:毛馬内工房雑感
どうも、モッズおじさんです。
JR花輪線 東北地方では一般的なディーゼルカーですわ 2時間に1本しか走ってないから見られたらラッキー
これは盛岡に向かう汽車
昨日はPCのOS 自動アップデートの影響でウィルス対策ソフトのノートン先生が
自動アップデートできなくなってまさかのアンインストール
からの無償再インストール…どれもこれもWin 10無断で勝手にアップデート問題の余波っすね。
おかげで昨日はブログがUPできなかったっつー。。。
手順を追った写真で説明すると 左からサインを施した奴 にテープ貼って棒や爪でガシガシしごいて完全密着させて
ペロッと剥がすと… これがまぁキレイさっぱり剥がれるんっすよ
そりゃお客さんが買ってったロッドを俺が勝手に「こっちのがイイから」っつって交換したら…
まずボコられちゃうよね 良し悪しを決めるのは俺じゃなくてお客さんなんだから。
っつー事でthe ‘MISTY MONTAIN HOP’ と the ‘ESQUIRE’ のリールパイプの
パーツ固着作業に入るんっすけど言い忘れたことがありまして
パーツとして売られているアルミパーツはたいてい腐食対策でクリアフィニッシュが施されてて その上に漆塗り
だから少々の事では剥がれませんが工房自作部分は余計なコーティングはしてないんっすよ だから固着方法を変える と
サインは基本テープ等を貼り付けてシコシコしごいてから剥がすと…サインもキレイさっぱり剥がれます。
おそらく使ってると文字が欠けたり取れたりするんだろうなぁ。。。
なにせ穴位置の認識用なんで。
とはいえさすがにリールフット裏に位置するPOLANO サインは剥がれるのはまずい
ここ2日ほど毛馬内でも30℃ 湿度も高くて… 俺ジメリとか苦手なんだよなぁ… っつーことで昨日は日中 落ちました
明日からは梅雨のラストスパートで25℃位だっつってるから
っつー事でリールフット裏に位置する アルミシャフトのサインは書き直して
アルミグリップに施したのと同じ方法で固着しときました。
。。。実は毛馬内も昨日今日と温度は30℃ だけど湿度が高くて
ジメリがハンパなくて…バテました。
関東との時差はおよそ2か月… ヒゲナガカワトビゲラが毛馬内でも観測できました どうやらイブニングで爆発の時期っすね
これから禁漁まで気が抜けない時期突入っすよ
で、今日の夕方玄関先についに待ちに待った奴が 衣川との時差はおよそ1ヶ月~1ヶ月半遅い
ヒゲナガカワトビゲラ 今季初の観測っすよ。
コイツが出るといよいよ大物トラウトのチャンスなんっすけど
。。。今日はもう書くスペースが なくなっちゃったね。
要するにイブニングライズの話なんっすけど それは後の機会にでも。
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