2016年06月15日

A052:鹿角で欧州車を整備できる工場



どうも、モッズおじさんです。


完全にいじりたガリーの領域なんっすけどズバリ 岩手県南に任せられる整備工場ナシ 結局自分でやるしかなかったっつー
どうにも自力で出来ない時は福島まで持ってったっつー… クルマに夢も希望も持てない悲しい所っすね


A052:鹿角で欧州車を整備できる工場



いやぁ疲れちった。。。

いやね?今月18日で俺のクルマの車検が切れるのを土曜日に思い出して

日曜日に大館まで行って奔走してたんっすわ。

本来車検なんて持ち込みでやっつけちゃえ、と思ってたんっすけど



昔々鹿角は南部・津軽・秋田の中間地点の街道筋 峠を越えた最初の集落 っつー事で馬車を修理する店が多かったそうな
それがモータリゼーションに合わせて自動車整備に移行したそうな めでたし めでたし






結論を先に言うと、鹿角市役所そば・ホームセンターサンデー並びの

山崎自動車工業さんに頼んじゃいました

持ち込みメンドクセエ、っつーのもあったんっすけどハマーやメルセデスやワーゲンが普通に入庫してて

フツーにクライスラー300が整備作業に入ってたからね?



例えばATF… 圧送式で200%交換しないとフルードの洗浄剤がフィルターろ過した不純物が剥離してギヤやいろんなものを傷つける
で壊れちゃう… だから前沢時代はキッチリ整備できる福島まで持ってってたんっすね


127-a.JPG




詳細はそのうち「いじりたガリー」で紹介しますけど、クルマ維持するなら腕のイイ工場を押さえるのが基本っすよ。

前沢時代は口先ばかりでロクな工場がなかったんで苦労したんっすよ…

見栄で社長のメルPITに入れっ放しのBOSCH 認定工場とか今時外車割り増し請求する工場とか。。。

そういう玉石混交な整備工場を見るには車検ってイイ制度なんっすよ。



いじりたがりーでも紹介してるけど 欧州車はメーカーが違ってもエンジンルームの細部までレイアウトは大体おんなじ
むしろスバルの水平対向のほうが複雑独特な配置で整備は厄介だったりするんっすよ


127-b.JPG




無駄なアンダーペイント勝手に乗せたり因縁付けて交換させようとする昭和の手口の前沢界隈の業者と違って

ザキヤマさんは大丈夫っぽいっすよ。

。。。っつー事で佐々中様がクルマで来られても大体大丈夫、って環境なんっすけど

今度試しにウォーターポンプ交換もオーダーしてみますわ。



クルマがないと釣りに行くのも大変 ただ移動するだけの代物ならバスがあれば十分 移動手段でクルマを選ぶのはね
クルマにワクワクするものがあって エンジンルームにロマンがあるから なんっすよ


127-c.JPG




っつー事でほぼ「いじりたガリー」の領域なんっすけど、どうにかなりました。

なにせクルマは重要な釣り道具、だからね?

北東北特に秋田県民はスバルが大好きだけど

。。。スバル水平対向のほうがOPEL より複雑に組まれてんぞ????



あとは 住居変更入れるだけです。



2019.09.27 整備不良発覚の対応で社長の暴言と我が家の玄関先で大騒ぎ

からの 部品間違い~部品取り寄せできず で整備工場としての信頼度は皆無 と判明。

当工房では この整備工場をお勧めする事は 出来ません。


 



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Posted by モッズおじさん  at 14:10 │Comments(0)鹿角の話 毛馬内の話

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