2016年04月30日
A022:なんとなく 見えてきました
どうも、モッズおじさんです。
伝わり辛いけど ツバメです… 暖かくなったから来たんだけど 奴ら カゲロウとか羽虫を食うからね? って事は…
ドライフライやウェットの季節到来っすね 何故ならヤマメやイワナもカゲロウとか食うから
こないだの親父の13回忌の日には築館辺りまで来てたんっすけど
今日毛馬内にもツバメがやってきました。
こりゃあいよいよウェットとドライフライのシーズン突入っすね♪
ところが鹿角界隈では不思議な情報が流れてるんっすよ。。。
今日は風が強くて散り始めました けどまだまだガッツリ咲き乱れてます GWは釣れなくても桜見に来るだけでも価値がある
…やる事やってればボウズはまず食らわない とは思うんだけどね?
今年からサクラマスもイワナヤマメも4月1日解禁になった秋田県っすけど
「解禁初日サクラマスは10本釣れたけど1週間しないうちにもうスレた」っつー。。。
皆さんこの情報、どう思います?
俺はね。。。情報公開当初の鵜ノ木沼を思い出したんっすよ。
なんて事はない 足でポイント回り倒して目につくポイント全部叩き倒して 反応の良いルアーを流せばあっけなく釣れちゃう
その辺は『CROSSROAD』時代に身を切って証明してきましたよね?
ジモティが鵜ノ木沼はスレたスレたっつってうるさかったけど「ホントかな?」っつって
クランク投げたらすぐ釣れた。。。それも腹パンッパンの奴が結構釣れた。
そりゃクルマで横付けできる所だけを、スピナーベイトかワッキーリグだけで
っつったら…釣れねえに決まってんじゃん
コレは今日の大湯川 堰堤が続く中規模河川っすけど ジモティは大場所だけで何となく竿出して それでも釣れるっつー
要するに雑にやっても釣れるほどの魚影の濃さに助けられてるだけなんだよね
っつーのを散々お知らせして来て「釣れるじゃん」が増えたのは記憶に新しい所ですね?
なんて事はない、前沢のバスとおんなじことをサクラマスでやってるに過ぎない
誰がどう見てもおいしいしかないポイントだけ拾い食いしてるからすぐ釣れなくなるだけで
ものすごく贅沢な釣りをしてるから、なんっすよ。
先の写真より下流 桂川で叩かれた俺としては美味しいしかないポイントっすけど ご覧の通りGWなのに釣り人ゼロ
ポイントセレクトは渓流とおんなじ なんだけどアクセスメンドクセエと入らないって…
っつー事で情報を拾い集めて俺が思ったのは…その堰とその堰の間に、少なくとも20尾は隠れてるな
フライに反応してフッキングする個体は少なく見積もって5~10は居るんじゃね?
本流の釣りっつーとスッゲエ難しい、ハードル高いと思われるけど
結局渓流とおんなじだからね?
大場所でも安全な護岸からちょっと外せばまだまだ釣れる可能性は山ほどある 何のためにウェーダー履いてるんだって話っすよ
そろそろ毛馬内のヤマメに会いたくなってきましたわ
本流のほうがのっぺり広いから飛距離とフットワークが要求されるだけだからね。
っつー事でそろそろ米代川支流・小坂川と小坂川支流・大湯川で
竿、出してみたくなってきましたわ。
佐々中様預かりのロッドを完成させるのが先だけど
とにかく歩くってのが釣果につなげるキモなんっすよね。
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