2020年07月31日
A1139:まぁまぁ金曜夜から雨だけど
どうも、モッズおじさんです。
どこのシールメーカーでも 良く売れたのが「他県ナンバーだけどココ住んでます」ってステッカーで 一番売れたのが
岩手県だったそうで… 敢えて『喝』.
7/24から ほぼコロナ第2波対策 でショールームは
事前予約の方は 平日は13:00~19:00/ 土日祝は10:00~19:00
予約なしの方は 14:00~18;00… 平日/ 土日祝
予約なき場合は火曜日休日
とさせて頂きます。また
事前予約はメール若しくはこのブログのコメント欄にてその旨お書き下さい。
… 事前予約の際 先行者がいる場合は入場日時の変更をお願いする場合があります。
また事前予約の無い方は 入場者数によっては屋外対応/ご来場ご見学をお断りする場合があります。
以上は 密閉空間での感染拡大を防止する措置として ご理解下さいますようお願いします。
もうね… 俺にはただのウソつきにしか見えないの. だって岩手県在住のウチのお客さんでも「近所でそれっぽいのが」とか
「観戦条件にぴったり合致する人が…」とか言うの 散々聞いてたからね? 泣きを見るのは いつでも平民…
さすがにまずいと思ったんだろう ねぇ。。。なにせ北朝鮮ですら「コロナでケソン閉鎖」と
自国内のコロナの存在を認めたのに まだ認めない… で ようやく世界から奇異の目で注目されてる
って気が付いて ようやく感染確認を発表した岩手県ですが
やっぱ岩手県は全ての流行が遅れてるんだねぇ… と嫌味を言われちゃう運命なワケで。
最近では TOKIO が長瀬脱退&3人は独立子会社化 って話で注目されてますが 鹿角界隈では未だに「イイ男=キムタク」と
でっかい声で言ってるのに驚かされる. 誉め言葉で使ってるみたいだけど それ『裏切者』っつってんのと一緒だから.
未だに「ナウい」っつってたりして… ってのはビートたけし師匠のネタだけど
鹿角では『イイ男』の代名詞が未だに『キムタク』ってのは触れないでおいて
うつすな出てけ と県外ナンバーを目の敵にしてた皆様に 次に来る感情ってのは
「いよいよ身近に迫ってきたコロナ」っつー現実味であって そこから来る恐怖 だと思いますが
だからね こないだ車検で福島行った時も 岩手は基本ノンストップ… 止まってやるもんか で平泉にも盛岡にも立ち寄らず
スルーしたった っつー… まずは県内在住のマトモな人が「出てけって おかしくね?」と声を上げる事が大事でして.
そういうの 秋田ですら3・4か月前に経験済みなんで 出来るだけ県外在住の皆さんの
アドバイスを仰いで 除菌とマスクと密を避ける を意識すると意外と気持ちが軽くなる
逆に言えばそれしか出来る事は無いんだけど 皆様いかがお過ごしですか?
まぁまぁ県外ナンバーと目の敵にしてた奴らにゃ教えねえよ ってのは因果応報という奴で
特に女性は目ざとく発見する… レジとかで目の前の人のマスクにアマビエ発見した人は100% 顔がほころびます.
どうせビクビクしながら緊張して生きてんでしょ?そこに1滴の清涼剤… こういう時に大事なのは そこ.
目の敵にはしてなかったイワナ坊主さんは途方に暮れてたけど 今の時点で出来る事は
除菌と換気とマスクと密を避ける 位しかないんで こいつを意識して生活する で
結構気持ちは楽になる って事で… 俺は相変わらずパイプ喫煙で除菌できるのかな?を
身体を張って実験継続中。
盛期の鮎(上)と産卵前後の落ち鮎(下)… 美味しいのはギンッギンの盛期に釣れた鮎で 肉もしっかりしてて独特の香りも高い
が 落ち鮎は性も根も尽き果てて いわゆる猫マタギ… その分調味料の染込みは良好なので 味噌漬けなどにして保存食に.
まぁまぁ岩手ってのは変わってるからね… なにせ10月の結構な『秋』のシーズンに
鮎祭りやるっつーピンぼけぶり。。。 って アレ県南だけか。
獲っても越冬用の漬物にしか出来ない落ち鮎を焼き魚で食う っつー究極の貧乏舌の大会に
「変わってるな(冷)」なんっすけど 米代川の鮎は そろそろ盛期が来そうな気配でして
豪雨で被害に遭われた皆様へのお見舞い申し上げます… この写真は今週の水曜日に撮影したものですが イイ感じで泥が落ちて
コケが付き始めてるかな… って感じです. 本当は金曜日も晴れてくれれば週末は最良のコンディションだったけど
先日の 山形県を中心に新潟&秋田県南部を襲った豪雨の影響は最小限で 上手い具合に
支流の大湯川に流れていた その前の崖崩れの土砂が頃合い良く流されたらしく
。。。 今週末は 良さそうっすよ?
ホントは今日 もっと太陽が出てればコケも付いて申し分無かったんだけど
水曜日は例の山形を中心に降った豪雨の翌日位で 当日大舘~鹿角地区は豪雨の時間が短時間で 意外なほど増水せず
で その前の豪雨で土砂が流れ込んだ支流・大湯川 はこの雨で結構土砂が流されたようで…
でも俺 鮎はやらないけどね?
いやね?… 大型化したヤマメ=ギンケ や定着したブラウントラウトらの活性が上がるか は
栄養価の高いアユの活性に掛かっているんですよ。
だから鮎は しっかり観察しておかないと 本流ヤマメの釣果にも影響が及ぶ… と。
川底を見てみると 意外にもコケが育っているような… 鮎は横浜時代に素性の良い釣り師達から散々教わってるんで
見方だけは熟知しているんです… それでも俺 鮎はやらないけどね?
特に今年は 春から水位の上下の振り幅がスゴかったからなぁ。。。
昨シーズン雪が少なすぎたからそうなっちゃうんだけど ぶっちゃけ厳しいのよね。。。
ところで東京都は独自の緊急事態宣言も検討するっつってて お盆休みの釣り客にも影響が出そう
。。。 本来渓流釣りはノー密 で鮎釣りは『意外と密』なワケですが
この辺のディレイ連中は 堰堤おばけで密 だから極力スルー… が無難。