2016年02月18日
592:霧深い山の…
どうも、モッズおじさんです。
久々に衣川の山々が見えました どうにも気になるのが山の稜線で 黒い所が去年よりも目立つような…
今年の夏は 水量大丈夫か? 気のせいだとイイんだけど。。。
今日は15:00~20:00 でショールームやってます。
さて今日は久々に衣川の山がキレイに見えましたわ。。。
1個も霧深い山(misty mountain)じゃないっつー…
少々稜線がハッキリ見えすぎて6月以降の残雪が心配な感じっすね。
the ‘MISTY MOUNTAIN’ にも the ‘STiNG’ にも the ‘Mk. 1’ 同様マイナスネジが4本打ち込まれます 装飾だけどね?
バンブーロッドとパーツを多く共有させてコストを安くする作戦
っつー事で今日は the ‘MISTY MOUNTAIN’ と the ‘STiNG’ の最終作業を行って
the ‘STiNG’ と the ‘MISTY MOUNTAIN’ アウトレットの作製は完了しました。
で、the ‘MISTY MOUNTAIN’ 1号機は事情によりトップがSiCなんでシリアルナンバーはNX扱い
シリアルナンバー Ω10001 の2号機は現在ブランク塗装の修復中
昨日の写真 平地に置くと手前の the ‘Mk. 1’ のティップ(穂先)が1本反ってるのがハッキリ分かりますね
コレはバンブーロッドの宿命 だからウチでは2top で提供してるんっすよ
もうチョイ時間が掛かりますね。
っつー事でそろそろ解禁を意識して去年作製した the ‘Mk. 1’ のトップが1本反っていたので
火伸しで修復する事にしました。
自然素材だから、どうしても起こっちゃうんっすよね。
今日の写真 火伸しで反った所を矯正するとこの通り 別に曲がってても竿の性能に影響はありませんが気分的に…ね
火伸しや修理で工房に送ってる間も釣りが出来るように で2top なんっすわ
でも漆塗りだから塗装が溶けるとかそういう心配は皆無で、オマケに漆は素材の呼吸を妨げないから
タチの悪い反りや捻じれが生じにくくて作業が楽。
チョチョイと済ませておきましたわ。
去年は1回も手入れしてなかったから狂いが生じちゃったんっすねぇ。。。
今年は去年以上にガンガン掛けていきてぇなぁ。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。