2015年11月19日

509:部品取り寄せで 作業がチョイ停滞します



どうも、モッズおじさんです。


バスでも使えるトラウトロッド ってだけでも常識破りなのに輪郭のハッキリした感度でアタリと引っかかりが区別しやすい
Rapalaが飛ばし辛かったのは意外だけど…


509:部品取り寄せで 作業がチョイ停滞します



今日は平日なんで15:00~20:00 でショールームやってます。

今日も昼にthe ‘Misty Mountain Hop’ のテストをやって来たんっすけど

砂地や砂利や石の底質から枯葉が刺さる瞬間からサカナが食いつく瞬間まで

輪郭がハッキリと伝わって来るんだから



成績はとても良いんっすよ #1000~2500対応・1~6lbナイロンライン推奨 2gのスプーンを20m飛ばすキャスト能力
おまけに自動でフッキングする『乗せ調子』っつー


427-a.JPG




普通釣り具メーカーなら『合格』として量産するレベルっすね ましてや吹けば飛ぶような工房レベルならなおさら

おまけに渓流ロッドにココまでの感度がいるか?っつー位 なんっすけど

頑固な俺は納得してねえの…

なにせイメージ通りの「リール握った所」に来てなくて前後のグリップに来てるんっすよ。



実は重量問題がなければ漆グリップも相当感度が高くて良かったんっすけど…そろそろ組み上げますかね


427-b.JPG




リールパイプの所の感度が今ひとつ。。。なんっすけどじゃあグリップと同じ作り方すればイイんじゃん

っつー事で更なる改良を施して組み上げますわ。

仙台と古川にパーツのオーダー出して…ついでにパワースピンのブランク相談してみましょっかね。

ダイレクトリール用のブランクも尋ねられてる事だし。



フライの the ‘Misty Mountain’ のガイドも取り寄せないといけないんだよね。


 



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Posted by モッズおじさん  at 16:17 │Comments(0)工房の話

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