2015年11月12日
501:コストダウンの賜物 か
どうも、モッズおじさんです。
フォーマットが決まると作製はすこぶる早い とりあえず仮組してみました
今日は平日なんで15:00~20:00 でショールームやってます。
さて本日は良い知らせがひとつあったんっすけど内容は後日発表
っつー事でこちらがひと区切りならあちらもひと区切り
の3本目の漆グリップ Type-B の成型が完了しました。
シリアル#Ω1001は初期ロットっつー事でFUJI SiC が装着されていますが #Ω1002はブラッククロームのトップガイド
パーツ仕入れ先の都合でスネーク&トップガイドはいずれクロームに変更になるけどね?
このType-B フォーマットをバンブーロッドの廉価版つまりお手頃価格の奴とも共有する事で
高級版Type-A でもコクソと色塗り作業を追加するベースにする事で
つまりプラットフォームを共有する事で単価を抑えようって魂胆っすわ。
工房からの支出が抑えられるから販売単価を下げられるってワケっすよ。
更なるコストダウンで 漆塗りが売りのPOLANO でまさかの無塗装ネイキッドブランクを採用
コレはthe ‘Misty Mountain Hop’ にも採用するバージョンです
ハッキリ言ってGMのやり方とFender のギターネックの発想なんっすけどね?
で。。。さらにコストを抑えるバージョンを Blanks Ω では予定していて
写真一番手前の感じに仕上げようかと。。。
そう、漆塗りが売りのPOLANO で、まさかの無塗装ブランクっつー
コレは Heddon PAL がネタ元です。
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