2015年08月09日
432:近くて遠い5m
どうも、モッズおじさんです。
俺もようやく10年近いブランクを乗り越えてコントロールが戻って来ましたわ
結構な頻度でコーヒー缶に当てる事が出来るように回復してます
今日は日曜日なんで10:00~20:00 でショールームやってます。
そう言えばトップページのランキング表が出てきませんね。
学生さんの休み期間恒例の、アレっすかね。
っつー事で今日は朝からチョイとブランクの漆塗りをやってました。
5m離れた所から的に当てる 5mで当てる事出来るようになれば10m離れてても命中精度はさほど変わらない、って理屈っすわ
で、人生相談的な件で来店されてる常連さん、どうにか目鼻が付いたのは結構なんっすけど
時間が余っちった…けど釣りに行くにはチョイ足りないっつー。。。ありがちな話っすね。
そこでPOLANO でフライキャスティングと
ルアーのフリップキャストの練習をチョイチョイやり始めたんっすわ。
コーヒー缶ってのはある程度頑丈なスティール製で、当たった時派手な音を出してはじけ飛ぶから楽しくなる、ってだけなんっすよ
要するに釣りは実戦だ、理論さえ合っていれば我流でも構わないby魚紳、なんっすけど
正直その理論さえ合ってない我流が多すぎるんっすね。
だからフリップキャストをやってみる、がPOLANO のお勧めなんっすけど
実は俺も実戦でフリップキャストを繰り出す事はほとんどないんっすよ。
もちろん身の丈に合った大きさから徐々にちいちゃくしていくのがセオリー
初めての方にはこれ位の的にして、徐々に小さいモノにしていくんっすわ
POLANO 流のフリップキャストの解釈ってのはバックキャストとフォワードキャストのそれぞれの意味と重要性と
コントロールの付け方を知るにはまたとないキャスト、なんっすよ。
実際我流でやり続けてた常連さん、1時間と掛からずにキャストの勘所を掴んで
一斗缶位には当てられるようになったからね?
こういうのは、身体で覚える事だからね。
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