2015年07月19日
408:こういう話は意外と知らない人多いからね?
どうも、モッズおじさんです。
急にモデル名を発表する無茶 the ‘MISTY MOUNTAIN’ っつーのは霧がかった山、位の意味っすわ
今日は日曜日なんで10:00~20:00 でショールームやってます。
西日本でノロノロやって絞るだけ絞ってくれたお陰で雨はそんなでもなかったけど
やっぱ風、厄介な吹き方してますね。
今日みたいな日はBlanks Ω 4.6ft・the ‘Misty Mountain’ の試し振りには良い日ですわ。
同じレングス・同じブランクのルアーロッドも計画中 HOP が付くとルアーロッドなんで、シクヨロです
同じブランクのルアーロッドは the ‘Misty Mountain Hop’ っつー。。。
でも釣りするとなるとやっぱ厄介なのが風でルアーやフライが流されちゃう
ラインの糸フケがハンパなくて予想外の根掛かりが発生しちゃう件っすね。
当然外れないからっつって手元からライン切るのは成金釣りで、恥ずかしい奴っすね。
クリンチノットは結束力70%程度と紹介される事が多いっすね 俺も釣り始めの頃はコレだったけど、すぐ辞めた
恥ずかしいしかない奴っすね。
で、ライン引っ張って回収、の時に重要になってくんのがラインのknot つまり結び方っすね。
多分JBとかの、水沢のヘラ釣りクラブと本質変わんない連中の話鵜呑みにして
クリンチノットとかやってんじゃねえのかな。
丸橋栄三さん曰くスーパーウルトラ最強ノット 最強なだけに思わぬ問題が発生しちゃう…最悪ロッド、折れちゃうからね?
俺はどうもあの結び方嫌いなんだよなぁ。。。ややこしい割にすぐほどけるし摩擦熱でライン痛めやすいし。
コブ作れば大丈夫?。。。そんな無駄な時間裂く暇あったらすぐ結びたんだよこっちは。
っつー事で100%の結束力っつー評価の高いパロマーノットを海とかでは使うけど
結束力が強いって事は最悪な根掛かりでも切れてくれない、っつー問題があるんっすよ。
結局ユニノットが一番扱いやすいんっすよ コレなら10秒も頂ければ目を瞑ってても結べちゃう
アイにライン通すのに老眼で時間が掛かるけど…ウッセエ!
釣りを中断するのが一番やりたくない事だからね?
っつー事で俺なんかはユニノットなんっすよ。
クリンチが外掛け結びっつーのに対してユニノットは内掛け結びっつって基本中の基本の結び方っすよ。
コイツは80%程度の結束力って評価が多いんっすけど
ユニノットだと手元でちまちまやんないで豪快にグワバッ…と作業できるから初心者さんでもぶきっちょさんでもすぐ巻けるんっすよ
何がイイって、ラインをアイに通してしまえば目を瞑ってても結べるっつーシンプル具合がイイんっすよ。
特に夜釣りなんかでは見えねえ事のほうが多いからね?
リヴァスポット早戸イブニングライズ券の頃からラインを両手の中指~小指にガッツリ掛けて
親指と人差し指でラインを5回ほど巻いて締める、がいつもの奴なんっすよ。
要するに親指と人差し指がポイント コレなら目を瞑ってても結べますよ
千変万化の自然を相手にする釣りはそんな甘っちょろいモンじゃねえby魚紳
巻いた所を唾で湿らせるのを忘れずにね?
これだけガバッと広げられるからぶきっちょさんでもすぐ巻けますね。
で、厄介な根掛かりでいよいよ…となったら結束部分から切れてくださる。
SHIMANO のサイトに紹介した結び方、全部乗ってます。
ブログで紹介してる釣果は、過去のモノも含めて全部ユニノットです。
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