2015年06月21日
369:シレッと話しちゃうのこういうの
どうも、モッズおじさんです。
ギルレイカーだって、実はデカい奴キラーなんっすよ使い方間違ってなければ…そういうのも他のワーム同様1袋200円で放出中
今日は日曜日なんで10:00~20:00 でショールームやってます。
ウチにはどうした事か割と大きめのソフトルアーも出してるんっすけど、コレがなかなか。。。
どうやら鵜ノ木沼界隈のバス狙いの皆さんには理解できないみたいっすね。
何故なら誰も教わってないからこういうの。
某USショップから…このアンバランスなテールがキモ Barkley のGULP にも似たようなの、ありましたね?
と上から目線で攻めてみましたが、このギルレイカーっつーのはミラクルジムっつー寝言で有名になった
潮来釣具センター責任者・村田基ちゃんが弟さんに取寄せさせてる奴だからね。
信者多いけど当然寝言みたいなHNと年甲斐もない格好にドン引きしちゃう人続出でもあるんっすけど
特にこれからの季節こういうのが威力を発揮してくれるんっすよ。
ルーギーもこのサイズ以上になるとメジナやクロダイ並の体型から気持ち良くトルクフルにロッドを曲げてくれるんっすけどね
っつーのもね、以前から「ルーギー見つけろ」「ルーギー祭り開け」っつって来たけど
ルーギー釣っちゃったら祭りはそこで終わりなんっすよ。
つまりテンション上げさせるだけ上げさせて、突かせるだけ突かせて、
そのすぐそばにいるデカい奴を呼び寄せるんっすよ。
こういうちいちゃいライズを見つけたら前後左右180℃3Dで大物がいる可能性を探る、が『ルーギー祭り釣法』のキモ
どうせルーギーやチャイチーバスは噛み付くしかできない、フッキングは不可能だから
噛まれても突かれても壊れない材質で、しっかりテールが泳ぐ奴が最低条件なんっすよ。
そうなるとデスアダーみたいな短いピンテイルの奴は誘いが弱い、ゲーリーヤマモトに至ってはすぐ千切れちゃう
。。。結局ギルレイカーとかこういうのしか使い勝手イイ奴が、ねえんっすよ。
おいらは今年1本獲れたからヤマメ禁漁までほぼ終了モード そこの沼のデカい奴、理詰めで狙ってみてくださいな
もちろん同様の理由でミノーやペンシルもイイんっすよ?サカナが上ずってたら
。。。っつーのが仙台釣法ならぬ『カスミの攻め方』のひとつなんっすね。
ギルが多い?だから何?むしろ大歓迎、フッキングさえしなければ
っつー逆転の発想がデカい奴を誘うんっすね。
釣り頃バスが育ってなければデカいの狙う、が順当だろうね。
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