2015年05月20日
327:嚙み合ってないの余波
どうも、モッズおじさんです。
雨で増水すると川虫が流されて水底はお祭り騒ぎになるんっすよ だけど今日もドライフライで叩いていくんっすわ
今日は朝のうちにチョイと衣川の南股川に行ってきたんっすよ。
さて久し振りのCLASSIC にするか、新規開拓で別場所にするか。。。直前まで考えて
まさかの熊鈴忘れたんで民家が近いCLASSIC にしたんだよね。
まだ一昨日の雨が影響してるとは思うんだけど回復が早そうな所だからね。
水流自体はやや落ち着いてるけど水圧が。。。チョイ濁りが残ってるのは結構釣り人有利
っつってもまだ余波が残ってるね。。。こうなるとニンフやアトラクター系が有利なんだけど
ココはひとつやる気のあるヤマメを拾い釣りしていくことにしましょうか。
っつー事で流下物に水面下でお祭りだっつーのにドライ・フライを打っていきます。
どうも、インジケーターの釣りってのは好きじゃないんっすわ。
この数週間で随分背中の茶色が濃くなったような。。。とにかくそこそこの型も期待できそうっすよ?
このCLASSIC って所は立ち位置がまぁ難しい。。。
うっかりすると反射光が逆光になって偏向グラス付けてんのにフライ見失うからね?
1本アワせ損なった後で獲ったのがいつものサイズのヤマメ。。。CLASSIC はこういうサイズがレギュラーっすよ。
でも日に日に元気になってトルクフルに the ‘Mk. 1’ を絞り込んでくれますね。
実はフックも入手しやすいモデルに変更したんっすけど、使えますね 前回ダメだった分をどしどし釣り上げていきましょっかね
個人的にはニンフの釣りってのはあんま好かないんっすよ。
でもthe ‘Mk. 1’ のフィールドテストなんだからやっとかないとイカンかなぁ。。。とは思うんっすけど
今度はもっと早めに竿出してニンフの釣りを絡めていこうかなぁ。。。
とか考えてたら底でキラッキラしていた魚影がパッタリ見えなくなって
なんか、僕も釣りするんです的な事は言ってたんっすけど…川で騒いでる奴にこの状況で言われても、素性隠すわ
まさかの上流から土建屋のおじさんふたりが。。。まさかの安物ブーツウェーダーでおじさんふたりが
完全倫理違反の釣り下りっつー。。。測量的な仕事らしいから適用外なんだけどね?
こっちは仕事だ的な態度で邪魔してスイマセンとも言やあしねえっつー。。。俺も仕事だよ。
親と社長の顔が見てみたい、だったんっすけど上流は自動で潰されてるんで納得いかずの納竿。
一昨日の余波が、残ってんな。
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