2015年05月14日
319:記録更新
どうも、モッズおじさんです。
以前ブログでも紹介した、県南屈指の手垢にまみれたハイプレッシャーポイントに、とうとうthe ‘Mk. 1’ が殴り込みです
昔からダムの上流部には大物がいる、っつーんっすけどあながちウソじゃないんっすよ。
要するにダムで大きく育ったトラウトが鱒族の習性で川を遡上する、だから大物がいる、と。
っつー事で俺が知る限り衣川で最も手軽な上流部の黒滝温泉の、それも林道入って最初の橋の下から
釣りを始めたんっすわ。
緑も濃くなって、この川幅だとthe ‘Mk. 1’ 位のロッドが一番扱いやすい 果たして俺は勘を取り戻せてるかな?
見下ろせば足跡いっぱい、手垢にまみれたハイプレッシャーポイントっすけど
おそらく岩手の人の想像を絶するプレッシャーの中で釣ってきた俺の真価が問われる、って奴ですね?
尺、とまではいかないまでもせめて塩焼きサイズをそろそろ紹介しないと
皆さん呆れて見てくんなくなっちゃう。
ケータイカメラで撮影 何の衒いもなく1発で出たのがコイツ 今夜のおかずになります
っつっていつものメイフライパターン(毛鉤)をキャストして、浮き具合や流れ具合を見てたら。。。
1発で出ました
それも橋の下の皆さんの入渓点すぐそこで。
まさかの1発塩焼きサイズ。。。
ココに入られる人にはおなじみの光景 手前の露出してる石のチョイ上でカポンと…1個もスレてねえじゃねえかよ
スレてねえじゃねえかよ。
まさに橋の下なんっすけど、何の衒いもなくカポンと。。。the ‘Mk. 1’ を良く曲げてくれました。
でそのひとつ上の流れにフライを乗せるとやっぱ1発でカポンと。。。
コレは残念ながら流れに乗られてバラし。
ケータイカメラで撮影 これまた素直に出てきたギリ塩焼きサイズ コイツも今夜のおかずです
にしてもアワセが楽。
そうか、いつもはCLASSIC で小ヤマメのロケットライズに鍛えられてるからなぁ。。。
っつってる間にライズ目掛けてナチュラルドリフト噛まして
ギリで塩焼きサイズのヤマメをキャッチっすわ。
これしか移動してない…今日は寝坊してチョイ釣りだけど、1日やったらエラい事になりそうっすわ
っつー事で今日はこれにて納竿。
釣時間はわずか30分、移動距離は40mほど。。。ほぼ歩いてねえっつー。
もちろんこのテンポなら3時間も釣りをすれば2桁記録更新も夢じゃない。。。かもね。
でも今日は家族が食う分だけ釣れたから、コレでイイんです。
何このカッコいいしかない釣り。
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