2015年04月18日
277:衣川なら…その1・南股川 黒滝温泉上流
どうも、モッズおじさんです。
ガサ入れ当日はココより上の林道には根雪が残ってて…GW直前位にはほぼ溶けてると思うけど、未探索です
先週の日曜日に衣川の常連さんと見回って来た衣川とその支流っすけど
関東で言えば桂川、じゃなくて支流の鹿留(ししどめ)川 或いは仙台で言えば名取川、じゃなくて大倉ダム上流
っつー位チョイ軸を外したマイナーに入っちゃいそうなんだけどポテンシャル高めの
モッズおじさん的には大好物なフィールドだったっすよ。
でも大丈夫、この橋より下流部でも絶対いる、相当数いる 水が落ち着けばthe ‘Mk. 1’ でガンガン攻められるっすよ
ただね、個人HPも案内してくれた常連さんもそうなんっすけど
エサ釣りやルアー目線だからフライだとチョイ観点が違ってくるんっすよ。
っつー事でこのフライフィッシングの目で再検討してチョイチョイ紹介してみますわ。
っつっても入渓点とか、そんな甘やかすほど甘っちょろい話はしないけどね?
平泉前沢ICから制限速度ギリギリの無茶で30分 POLANO からだと31分 フライを振るには申し分ない良い川です
この手の話は長年通ってる人や地元の保守的な人から反感買う事も多々あるんだけど
まずは問答無用の黒滝温泉上流部を紹介しておきますわ。
ココは常連もヘッタクレも。。。黒滝温泉自体が「イワナやヤマメが釣れまぁす」っつっちゃってんだから
モロバレなポイントっすね。
水が落ち着いたらこのフリーストーンを丁寧に叩いて釣り上がりたいでしょ? ウェーダーは必携です
おいらが行った時奥羽の山々はまだ真っ白で雪代が入ってたんっすけど
なにせ衣川っつったらまずはココ!っつー位手垢にまみれた鉄板ポイントなんっすよ。
但し、たいていの釣り人は長靴で来るから。。。ウェーダー履いてんのあんまいねえみたいっすから
手垢にまみれても釣り切られる事はねえらしいっす。
それこそ林道を歩いてチョチョイと行けばヤマメ臭プンプンの、最高の渓相がそこかしこにありますわ
平常水位になると釣り上がりも問題なさそうだし、何よりバックヤードが取りやすいのが嬉しいっすね。
特に7ft前後。。。そう、おいらの the ‘Mk. 1’ なんかはモロにこのフィールドにドンズバっすわ。
グラファイトなんかの8ft前後だと。。。橋より下流側に結構開けたポイントが続いてるんで
そっちから入渓するのをお勧めしますわ。
朝は6:30頃から受付けてるらしいっす 事前購入なら¥800円っすよ
ただし、コレは衣川全体で言える事なんっすけどクマに遭遇する確率は高めっすよ。
単独釣行でなくても、熊鈴は必携です。
俺も古川の釣竿パーツ屋さんから猟師用の奴を取り寄せて、店に1個くらい置いときますけど
良く響く、イイ奴を買っといたほうがイイっすわ。
入漁券は、衣川入口・小学校そばのヨコヤマさんで買って下さいな。
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