2015年02月23日
197:the ‘Mk. 1’ お披露目です 仮組だけど
どうも、モッズおじさんです。
e-bay ではこういう写真の紹介しますよね? コレでどこまで伝わるのかは分かんないけど
今日は平日月曜日、で30分遅れの15:30からショールーム、開けました。
昨日は漆グリップを、手違いで1本壊してしまってショック。。。からの
取り急ぎ新たに1本作る作業に入ってぇの、残りのグリップを使って仮組しぃの、
で今週分の作業を纏めてました。。。ヒーコー飲みながらまったりと。
グリップはアルミにも漆を施して、色止めの漆も施してブランクとのマッチングに成功してますわ 良い出来
で、今日はフェルール差し込み部分に必要な量だけの漆を施して、今ブランクは漆を固着させてます。
ブラスフェルールってのは2通りあって、オス側がカップになってる奴とただの筒の奴ね?
Kawagarasu フェルールはただの筒、なんで竹繊維が露出しちゃうんっすよ。
個人的にはココが金属で塞がれてない、ってのが理想形だったワケで
ウチで扱うGarrison 193 ブランクは良く焼きのフレームド 節の部分との焼け焦げ差が虎模様になるっつー
Kawagarasuさん的にはフェルール内でブランクが密着する事で感度を確保、なんっすけど
俺の狙いとしてはブランク素地が呼吸できる余地が少しでもあったほうがねじれないし反らない
っつー事でKawagarasu理論も好し、で互いの理論の相乗効果を狙ってます。
で、皆様にはとりあえず仮組した the ‘Mk. 1’ をe-bay 出品者写真風にご覧頂いてる、っつー。。。
2pcs 2tip で万が一の事態でも釣りは続けられる仕様です ブランクの色味やグリップ模様には個体差があります
もちろん撮影で映り込んでいるHardy the ‘PERFECT’ 60年代モデルは別売・¥50.000- です。
運がイイ事に常連のゴルちゃん…ゴルゴ13デューク東郷、じゃなくてTIMゴルゴ松本風の人ね
とにかくヒョイとやって来たゴルちゃんがブランク振ってみて感動してましたよ、レーキーだって。
ただ価格設定失敗してんだよねぇ。。。中野さんとかディストリビューター様の取り分忘れてて。
そんでも the ‘Mk. 1’ は頑張って¥50.000-(アルミケース付だと¥60.000-)で販売しますわ。
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