2019年08月11日

A955:渓流釣りで パイプがもたらす意外な効能



どうも、モッズおじさんです。


実際 超お気に入りの Chacom Dee Gee ですが 釣行前夜にベストに忍ばせて 翌日釣り場でさぁ使おうと思ったら見当たらない
どこに消えてしまったのか… 手を掛けたパイプなだけにとっても悔しいんで 気長に探します.





どこに行っちゃったのかなぁ… Chacom の Dee Gee は俺のお気に入りのパイプのひとつだけど

熊原川に持って行って さあ釣りをしようって時に無くなっちゃいまして。。。

落としたんじゃないの? っつー声が聞こえてきますが そもそも釣りの日に朝から1回も見てないんっすよ。

前日準備の際に FFベストに入れた所までは覚えてるんだけど。。。



例によって喫煙の話が絡むんで 未成年者と禁煙ファシストとユーゲントは『続きを読む』はご遠慮ください。


 
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Posted by モッズおじさん  at 22:00Comments(0)大人の趣味 パイプタバコの話

2019年08月11日

A954:お盆休みなんで 夏に釣りたい人への参考書的な



どうも、モッズおじさんです。


田んぼの脇だと話はビミョー 農業用水として利用してるから集落の共同管理 って意識のほうが強いワケでさぞかし大事に扱ってる
と期待しても 肥料の空袋とか捨てられてたりするから 偉そうなこと言ってんじゃね ってなっちゃうモンだけど.






今日は日曜日なんで 10:00~20:00 でショールームやって 明日も同じ時間に開ける予定です。

さて里川での注意点ですが… 川ってのは大体国のモノ なので納税者なら誰でも… 子供等未納税者はお情けで

ってのが法的見解ですが。。。慣習 というより人情っつーのが当てはまる見解だと

川沿いの住人は川でも敷地の前の区間は敷地所有者に優先権がある っつー意識でして



ぶっちゃけ「バカだなぁ…」と思わせるような言動の田吾作でも 実は学習能力あるからバカじゃない… 風体恰好を見れば
「あ 釣った魚食わねえ物好きどもだな」と見分ける事が出来るのが東北でして… 奴らの解釈が ちょっと引っかかるけど.






「オラの川のサカナはオラのモンだべ」っつー田吾作がひょっこり出てきたりするんですが

日本全国里川って そういうモンです。。。 釣り場でのトラブルを避けるために

一礼を習慣づけておいたほうがイイっすね… っつっても鹿角や田子を含むこの十和田八幡平デルタエリアでは

FFロッドやルアーロッドを持っていれば「あ C&Rね」と 田吾作でも理解してるけどね?



要するに防波堤の釣りとか池でフナ釣るコイ釣る なテンションでヤマメ釣りに来てるっつー ファミリーフィッシングの類に
入っちゃうのがこの十和田八幡平デルタのポテンシャル… 川にヤマメは 普通にいるっつー.






っつー事で 只今お盆休み真っ只中 っつー事でお盆帰省と長距離旅行を楽しむ皆さんで

どうせ釣り場の大場所は人が入ってるんだから… なにせ「ポイントおばけ」と「堰堤かじり虫」だらけで

。。。っつっといて!夏のトラウト 夏ヤマメ っつったら『スローウォーター』ってのがセオリーなんだよね。

それこそ堰堤とか限られたポイントで 時間指定まであるんだけど ね♪



もちろんルアーでもゴールデンタイムですが パターンがハマったFFが最強 なのがイブニング・ライズなんですね♪
日没直前~真っ暗になるまで の間にほんの一瞬現れる まさに狂乱の瞬間 なんですが…






いわゆる『イブニングライズ狙い って奴で 夕マズメの一時に突然

水面のカゲロウやトビゲラを狂ったように捕食し倒すゴールデンタイムが 来るんっすよ。

ところがこのイブニングライズ 本当に一時で 突然終息を迎えたらあとは全く反応しなくなるうえに

そこにサカナが大量にいて 水生昆虫が大量にハッチしても 起こらない事も珍しくないっつー



毛馬内基準で考えると 青森でねぶたの準備が本格化する7月下旬~お盆休み明け 位までが例年の『夏パターン』だそうで
イブニングライズを基軸に釣行を組み立てる… 猛暑冷夏などで変動するけど そこは微調整入れて頂く と.






要するに 『運』も左右しているんですよ。。。 いや 『運』が全てなのかもしれない。

っつー事で 少しでもイブニングライズに接触するために 外気温が下降し始める午後3時か4時頃から

広く探る釣りを始めて 日没のライズポイントを見極めるようにすると 遭遇率はちょっと上がる

っつーのが 夏のトラウト 夏ヤマメのセオリーなんっすね。



一応竿を出すからには本気で 全力の捕獲モードで動かないと 竿のデータなんか取れないんっすよ 喩えどう考えても不利な
釣れるワケねえだろ な状況下でも.






なにせトラウト類は20℃程度の水温が一番元気で 25℃を超えると物陰に隠れて動かなくなるから

こんな夏全開の 昼日中から竿を出すなんて愚の骨頂 釣れるワケがない

。。。だけど俺 釣っちゃったけどね?

いや自慢話じゃなくて「サカナ掛けるよりキャストの時間のほうが長い」っつー



そりゃそうだ 南東北から南の一般的なアングラーはみんなそうやって釣りしてんだから.
サカナ掛けるより竿振ってる時間が長くて当然 な状況下でテストしとかないと 使える竿かどうか分かりゃしねえよ.





関東中京関西のアングラーと同じ状況で the ‘Mk. 5’ の使い心地を確認する使命があったんっすよ。

でもそこは釣り人の性(さが) 川に入ったからには結果を出さねば ってテンションになって

たまたま狙いがハマった っつー。。。

お陰様で 結構振り続けられる 良い竿 っつーのが分かりました。



お盆休みなんで 一応こういう事 書いときました。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 15:24Comments(0)竿と釣りと渓流の話