2021年09月13日

A1267:只今ワクチン接種後経過観察中



どうも、モッズおじさんです。


大学時代ゴダールの『勝手にしやがれ』を磁気テープが切れるまで(マジで)見倒した俺ですが ジャンポール・ベルモンドって
フランスの寅さん的存在で ルパン三世のモデルでもあったんです. 時はそういうフェーズに入ったんだ ねぇ…






9/7~14は

コロナワクチン接種による副反応経過観察のため 休日

とさせて頂きます。

皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが ご理解の程 よろしくお願い申し上げます。



我が家のツツジにスズメバチが巣を作って 行動範囲が国道と逆のようだったんで敢えて警告看板は出しませんでしたが
放置していたらいずれ被害者が… って事で 対策を打って3週間 今日はその報告から入ります.






さて我が家のスズメバチ問題… 命に人のも自分のもあらへん は充分わかっているけど

人間社会の社会性を維持するうえで致仕方なくお命頂戴 で置くだけで撃退の奴を設置して

2週間で狼狽するスズメバチの山を確認しまして

そろそろ設置から3週間… スズメバチの姿を トンと見かけなくなったんで



ココまで近寄ってもスズメバチの巣防衛隊が出て来る事は無い なんだったら巣の中からちいちぇえ蟻が列を成して
巣から白いモノをせっせと運び出してる… どうやら殲滅したようです.






最後の身を切る検証… ツツジの植え込みをトリミングしてみまして まだいるなら

巣を守るために何らかの動きを見せるはず。。。 もちろん最悪 刺されます。

で結果は… ツツジの植え込み 綺麗にトリミング出来ましたとさ もちろんハチの姿は無し

世良ちゃん風に Case CLOSED。



スズメバチは巣を守る防衛部隊と 子育てする部隊 それに巣を常に補修する部隊が常に存在するんですが 巣の底に穴が
スズメバチの組織が崩壊 完全に空になった証拠 でもあるんです.






ご近所でコッソリこのブログを覗いてる皆様お待たせしました スズメバチの巣は完全駆除

完了いたしましたが 皆様いかがお過ごしですか?

個人的な話で恐縮ですが 7日にワクチン2回目の接種を受けまして

只今絶賛副反応経過観察中



例によって歩いて2分の診療所で混ざり物ナシのファイザー製ワクチンを接種してもらいました. 接種までいろんなオバ
お姉さん達に脅かされてきたけど いや別に何とも… 逆に不安になるっつー.






って事で 14日まで休業とさせて頂きます

もっとも副反応は打たれた所が痛い だけで それも1回目より鈍痛 っつー

普通逆なんだけどね? って状態で あとはだるいとかそういうの 全然出てない

強いて言えば接種の翌日 午前10時までぐっすり寝過ごした って位で



なんだかんだでフラグを立てるだけ立ててあとは丸投げ ってのが日本政府の常套手段… 再生化のエネルギーってフラグ立てて
そこら辺で儲けられないメガソーラーが死屍累々 ってのを見るとアフターコロナも疑わしくなってくるワケですが






生理食塩水打たれたかな? とリアルに心配になるほどなんにも起こらない

上手い具合に『だるい』が寝る時に出たのかな? と良く分からん状態なんですが

一応7日間の経過観察を行いまして。。。 ただ休んでるのももったいないんで って事で

クロテッド・クリームとフワッフワなアイスとフワフワなめらかプリンとダイジェスティブ・ビスケットと



アフターコロナ云々より 実生活での問題とお客様と接する仕事の宿命を真摯に考えた末の Club POLANO 構想なワケで
アフターコロナで人流がどうなるのか見え辛いですが 出来る事は出来るうちからやっておこう と.






ウェルシュ・ケーキとスコーンと スペアリブの紅茶煮と大阪名物『どて焼き』を

作ってた っつー。。。完全に CLUB POLANO 構想 に準じた事を試行錯誤してるんですが

俺の灰色の脳細胞はバッスン様に納品したプロトタイプ風ロッドのフォーマットに準じて

バスフィッシングでよく耳にする ダイレクトリール用のグリップを作製してみようかと。



詳しい情報が手に入らないんで何とも言えませんが チャンピオングリップってのは歴史は意外と浅くて せいぜいが数十年
だけどこちらは1910年とか1920年とか 100年以上前のモノを引っ張り出して考えてるワケで…


A1267:只今ワクチン接種後経過観察中



まぁまぁ実のところ 鹿角市をはじめとした秋田県北内陸部を中心としたこのエリアでは

バスフィッシング自体マイナーで ベイトリール見た事ない って人がわんさかいるから地元右翼化したら無用

だけど チャンピオングリップにダイレクトリールってバランス的にはミスマッチ

なんだけど アンバランスをどうにか使いこなしてるバスヤラウが どうにも不憫で。。。



100年以上前のロッドには 現代の技術革新で廃れてしまったものも数多ある けどそのほとんどは創意工夫の賜物で
現代の技術と照らし合わせて『使える』って物も大量に埋もれている.






って事で1940年以前の ダイレクトリールとリアルに合わせていたロッドを参考に

横浜工房時代から滲んでいたアイデアを あのアルミ合金剥き出しのグリップで再現してみようかと

滲んでたモンが随分と形になってきたんです。。。

もっとも鹿角市周辺の北東北では『渓流ベイトで使えないか』と聞かれちゃうんですが



そうねぇ… 俺なんかサイズとか数競う ってのを通過した次のフェーズに居るんでスピニングでトラウト って時点で
引いちゃうんだけど ましてベイト持ち込むっつったら… 荒らされてるとしか感じないワケでして.






渓流ベイト自体が俺の中では インバウンド期にTシャツ短パンで揺れる贅肉ひけらかして

デカいケツ晒して銀座を闊歩してたアメリカ人家族 的な 金色堂スマホで撮っちゃう中国人 的な

どうにも意地汚い 聖域を荒らされてる感しかない奴なんで苦笑い。。。

POLANO でそこの展開は 期待しないでください。



完全に『北東北以外』に主眼を置いた ダイレクトリール用グリップ ですが エリア云々よりも技術屋としての過去の合理性
に思い切り食いついてるんで こちらの思惑とは違う使い方をされてもそれはそれで結果 と受け取りますけどね?






まぁまぁそれでもお客様のアイデア次第で用途が変わる柔軟性が無ければ良い竿とは呼べない

って 商品としての宿命はあるし 40代より若い皆さんが良識に従って開発すれば良いモノなんで

年寄りががっついて食い散らかす領域でもあるまい って事で。

いや今売られてるスピニンググリップに付け焼刃トリガーの奴はちょっと違うんっすよ。



何事も バランスがある って事で。


 



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Posted by モッズおじさん  at 17:37 │Comments(0)工房の話

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