2020年01月08日

A1045:多分温泉街とかにキセル納品してたんだと思うけど



どうも、モッズおじさんです。


実は秋田でも県北の鷹ノ巣-阿仁~大館-比内~鹿角-八幡平は屈指の温泉地帯なんっすけど デパ地下の試食 みたいに
各温泉地に足湯を作ると「今度は入ってみよっか」ってなるってモンなんだけど… なかなかあとが 続かないんだよねぇ…





今日から平常営業 なんですが火曜日なんで 17:00~19:00 の火曜日シフトでやって

明日から本当の平日時間で開ける予定です。

さて 本日は今年初の大滝温泉の足湯に行ってきまして

その足で道の駅比内の「れすとらん比内鶏」で飯食って



奥行間の無い こじんまりした神社ですが キレイに整ってる良い神社なんです… 一応足湯は無料 ってなってるけど
お賽銭位は納めるのがエチケット.






と 事実上の『初詣』なんっすけど 最近ぬるいんだよなぁ… 人生ぬるま湯に浸かり切ってる人には

「温泉ぬくぬく」とか寝言並べてぬるい ぬっるい湯に入っって喜んでんだよ。。。

実際前沢の温泉もぬるくて俺 風邪引いちゃった経験あるし… 1個もぬくぬくしねえの温泉なのに

っつー事で大滝温泉の組合長のおやっさん もうチョイ熱い位が丁度いいっす。



社の「薬師神社」の看板の上のほうに 明らかに剥がされたくない でココまで上のほうに貼り付けられた千社札が
前から気になってて… なにせ千社札に書かれてるのが






っつー事で大滝温泉の薬師さんの社に 去年あたりから気になってるのが看板の上に貼られてる

千社札なんっすけど。。。

知らない野暮天さん達に説明すると 神社仏閣に「俺来たぜ」的な落書き描きたくなるのは人情

だけど モラルとコンプライアンスの見地から 落書きは慎むのが正しい社会人 でしょ?



浅草壽 柘… 壽は寿を難しく書いた奴で 浅草は江戸下町の浅草で 浅草の柘っつったら… もう1件しかないっすねこの屋号.
なにせバブル期は大滝温泉 非常に賑わってたらしいっすから.


A1045:多分温泉街とかにキセル納品してたんだと思うけど



そこで江戸時代のお伊勢参りの流行以降 『俺来たぜ』を残せて 神社仏閣も簡単に削ぎ落とせて

双方納得の Win-Win な方法として名前を書いた札…千社札 が流行って定着したワケっすよ。

もちろん神社仏閣によっては千社札も禁止 って所があるんだけど この薬師さんの千社札には

。。。浅草壽 柘って書いてある。。。。。。



浅草で柘っつったら キセルとパイプのトップブランド・柘製作所さんですね? 俺も何本か持ってますが 桃山専用で愛用してる
ビリヤードタイプが50年代の柘さんの製品なんっすよ. 初めてのパイプに お勧めの奴.






浅草からわざわざこんな遠くまで来られたんっすねぇ。。。それとも職人さんにこっちの出身者が

いるのかな? とか色々思いつつ足湯でパイプ燻らせまして… Dunhill だったけどね?

っつー事で 当初は正月三が日にパイプネタをUPしようと思ってたんだけど

冬休みでガキんちょ達がズルして見ちゃうかもしんない でずらして平日にでもUPしてみる予定です。



足湯は お姉ちゃんと気兼ねなく入れるのと パイプ燻らせながら入れるのが イイんだよね♪


 



同じカテゴリー(工房の話)の記事

Posted by モッズおじさん  at 00:23 │Comments(0)工房の話

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。