2017年01月03日

A257: 初荷@2017年



どうも、モッズおじさんです。


本日 箱根駅伝のルートでおなじみの平塚から荷物が届きました 2017年POLANO の初荷です コレが元旦に入荷手続き済んだ奴で
コレが平塚にあってもしょうがない けど毛馬内に来るとウッハウハのヤーツなんっすね


A257: 初荷@2017年



今日は3が日最終日なんで 10:00 ~ 15:00 でショールームやってます。

っつー事で元旦に手続きが済んだ Pflueger MEDALIST が本日届きました。

POLANO の初荷っすね。

前回入ったのは MEDALIST 1492 1/2 だったっすけど あっという間に売れちゃったんっすよね。



人気サイズの Pflueger MEDAKKIST 1492AK 平塚ではアメリカ製っつってたけど見事に中国工場製 毛馬内では置いときたい奴
なにせ平塚はシーバスルアー発祥の地のひとつ・馬入川の畔だから こういうのあんま知らないんっすよ





それで気を良くしちゃって2匹目のドジョウを狙って… っつーのもあるっつったらあるけど

今回入荷したのは前回のようなオリジナルUSA/ AKLON 工場製 じゃなくて

CAPS さんが扱っていた 中国工場製 なんっすね。

売ってた平塚の奴は「アメリカ製だ」っつって譲らなかったけど



中国工場製の特徴はまずリールフットがこういう形状 それにセンターキャップの材質と筆記体のフォントと書いてあるシンプルな内容
非常に分かりやすいんっすね





確実に中国工場製です。。。US/ AKLON 工場製の特徴がなにひとつ ねえっすから。

それでも取り寄せたのは 1494AK っつーモデルサイズが渓流にぴったり

中国工場製でも人気の高いモデルなんっすよ。

当時のCAPS 産のカタログでは一応DT4用 と記述されてますが



私物の1492 1/2 と比較すると… 正面から見てもおんなじ ってのがすぐ分かりますね なにせ同じパーツを共用してますから
MEDALIST 鑑定でもこの時代の奴だと 誰にでも出来ちゃう分かりやすいヤーツ だから人気のビンテージなんっすね





実の所3M/SA Supreme DT3+ノーバッキングが現実のようで DT4 だとカットして装着 って感じか

現行3M/SA SUPRA(DTで90ft程度)ではなくProfessional YAMAME(65ft程度)選べば

DT4 でも行けそうっすね。

DT3 使用者なら何でも行けるんだけどね。



入荷の1492と私物の1492 1/2 との違いはスプール幅だけ… ワイドスプールの 1/2 はDT4+ノーバッキングでちょいヘビー仕様
昔の基準の65ftDTやシルクライン使用前提の 昔の規格の奴ですから





なにせ北東北ではDT4とパラシュート・パターンで充分釣りができるからDT4 でイイんっすけど

DT4ユーザーにはチョイきつい けど関東甲信越ではDT3が基準値

っつー事で 2017年の初荷は 人気のPflueger MEDALIST 1492AK なんっすね。

本体のみ ¥7.800- です。



もちろんこのまま使っても問題ない とても状態の良いコンディション なんっすけど中国工場製の楽しみのひとつは安いだけに
カスタムパーツぶっ込んで US/Aklon 時代に肉薄させるっつー… とても楽しいリールなんです





使用感薄くて良い感じ… 中国工場製だから現行ロッドのほとんどに装着できるフット形状

なんっすけど。。。モノがお手軽MEDALISTなだけに 社外アルミフットとかの

カスタムのベースとしても遊べちゃうんっすね♪

実際パーツ売ってるトコは減ってるし ウチで組むと¥30.000- 近くなっちゃうけど



実はもうとっくに POLANO の2017年は動いています。


 



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Posted by モッズおじさん  at 13:30 │Comments(0)工房の話

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