2016年09月10日
A134:見た目は子供。。。 いやパッと見普通…
どうも、モッズおじさんです。
とりあえず工房に転がっているブランクで仮組してみました the ‘STiNG’ と the ‘MISTY MOUNTAIN’ はこんな感じになります
パッと見普通 でも実は『深化』と POLANO らしい技術が詰まってるんっすね
っつー事でフライフィッシングロッドの工房なんで 現在製作中の毛馬内改良版 the ‘STiNG’ と
the ‘MISTY MOUNTAIN’ のグリップを仮組しました。
昨日出来が気に入らなかった漆グリップ製法のリールパイプを作り直しぃの
今日 頼んでおいたロッドパーツが届いたんでガッツリ磨きぃの
the ‘STiNG’(上) はパッと見コルクに木材の組み合わせっぽいけど…そう アルミパイプの浄法寺漆フィニッシュっすね
the ‘MISTY MOUNTAIN’(下)は漆グリップ製法の浄法寺漆の艶消しフィニッシュ POLANO の看板技術です
で the ‘MISTY MOUNTAIN’ のリールパイプは姉妹機 the ‘MISTY MOUNTAIN HOP’ と
おんなじフィニッシュになっています。
艶消しの浄法寺産漆の黒っつー
なんという贅沢な仕様でしょう。。。。
仕上げポリッシュは各自で で格安販売していたニッケルシルバーのポケットバットキャップ&リングは当工房で研磨
厚めのリールフットのHARDYも装着が可能ですよ
そしてニッケルシルバーのポケットバットキャップ&リングは
仕上げのポリッシュがなされてないモノを POLANO で磨いてからの 装着になります。
コレはアルミ・フットのリールを装着した際に起こる諸問題への『対策』で
順次 Blanks α に採用していく予定です。
なんかね… 気持ち悪くなる位順調に進んでますわ。
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