2015年11月19日
510:多分これが最後の鵜ノ木沼情報
どうも、モッズおじさんです。
全てに於いて常識破りの the ‘Misty Mountain Hop’ プロトタイプ そもそもトラウトロッドでダウンショットって 誰が結び付けます?
かつて田辺哲夫さんが定着させた『シーズナル・パターン』ってのに当てはめて言うと『冬のパターン』なんっすね。
the ‘Misty Mountain Hop’ のテストで今日は12:00~14:00 で竿出してきたんっすけど
昨日言った通り日の当たる所のバスはまぁ元気
昨日の雨とか、あんま影響してねえよ、っつってるみたいで。
3inch のワームがこんなカイデーに見えるほどのチャイチー奴が今の鵜ノ木沼のアベレージ 今日のアタリは明確でした
なにせ底がほぼ泥、な鵜ノ木沼なだけに苦労させられてるのがシンカー引っ張った時の感度の確認で
今日はほぼダウンショット1本でやって来たんっすけど
1投目で底に変化が出てきたらすぐ釣れたっつー。。。
ね?ロッドの感度って大事でしょ?
3inch ワームがこれ位の大きさに見える2尾目 こういうのが来春には釣り頃バスに育って楽しませてくれるんっすね
ただまだチョイチャイチー、もうチョイ釣り頃サイズが出ねえかな、と思ったら2投目で出た。
20cmそこそこの暴れる君です。
でもコイツらが冬を越せば来春には釣り頃サイズになって…
俺の竿も、売れるかな?
これから春先までは日当たりの良い所を日中に攻める事 水場は意外と冷えるので防寒対策は忘れずに
FUJI チタンフレームSiCガイド仕様は25.000円です
っつー事でこれから結氷期を挟んで春の水温20℃越えまでは
日中の日当たりの良い所が狙い所ですね。
浅場とヘチ(足元)に結構います。
なんだかんだでこのサイズ タックルバランスをダウンサイジングさせるのもひとつの手っすね
今日みたいな晴れた日は意外とアタリが明確だけど昨日みたいな曇天だとアタリはチャイチー
やっぱ感度の良い竿が欲しくなりますね?
でも釣れるのは今時だとこのサイズがアベレージ、ってのが今の鵜ノ木沼っすわ。
デカいの釣りたい、なら大明神じゃねえっすか?サイクルからしても。
フィールドのサイクルについては、いずれ機会があったらお話しします。
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