2015年01月14日
140:実釣最優先主義+
どうも、モッズおじさんです。
とうとう謎のおじさんフェイスの雪だるま、崩壊です 暖かいからね
今日はどうした事か、14:30からショールーム、開けてます。
チョイと事務仕事的な事がありますモンで。。。
多分明日か明後日に古川までドライブ。。。the ‘Mk.1’ に必要なパーツを購入しに行くんっすわ。
そりゃ岩手県内で買えるモンなら買いたいけど、売ってないからね?
色止めの摺り漆を1回施して、次の作業の準備をします
ただ、フェルールはMade @ Iwate になりそうっすよ。
高級バージョンには世界のHARIKI フェルールを装着しますが、実はこれが高い
パーツとして高いって事は、その分をお客さんの懐から搾り取る値段にしなければならない
っつー経済の基本原理から、盛岡の‘行っちゃってる所まで行っちゃってる’お方の作成するフェルールを採用っす。
ウチで取り寄せたHardy the ‘Wye’ 1927年製 グリップ周りはアルミニウム・フェルールはブラスっつーのがカッコいいっすね
実践的な奴だからね?
で、コレが今考えてる実践的なロッドっつー側面とクラシックな英国調ロッドのコンセプトにピタリとハマる
1920年代アルミニウムは実に高価な、夢の素材だったんっすよ。
それにフェルールはブラスってのが高級の証で、そういう組み合わせがクラシカルなんっすわ。
実際ブラスは比重が高くて重い けど盛岡の方が作ったフェルールは相当追い込んだ作り、みたいっすよ
実釣ではニッケルシルバーでもそんな大差ない性能
ならココは敢えてクラシックに纏めてみよう、っつーのが the ‘Mk.1’ の方向性になってるんっすわ。
言ってみれば、Neo Classic っすね。
これからその辺の手配とアポを取らねえといけねえっつー。。。
意外と事務仕事は、苦手です。
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