2014年11月05日

011:割とやるな、らしいっす



どうも、モッズおじさんです。


横浜時代の試作機で、市販寸前まで煮詰めた渓流用DT2ロッド 20cmのヤマメでもよく曲がるっつー


009-a.JPG




ちょっと真面目な話をしましょうかね。。。

ロッドって、意外と多くのパーツがあるんっすよ。

先端からトップガイド、ガイド、ワインディングチェック、グリップ、リールシート。。。

フライフィッシングの場合針金状のS字ガイドからの、ストリッピングガイドっつー2パターンっすね。


こちらはHardy the‘Wye’をデチューンした試作機 結構煮詰まってます


009-b.JPG




1個1個は安く買えるんっすけどロッド1本分っつったら地味に応える額なんっすよ。

趣味の自作ならまだしも商品として売るとなると。。。

そういうちいちゃいお金もシビアに価格に反映させないといけない

となると同じ品質なら1円でも安いほうが俺も皆さんも嬉しいワケっすよ。


UK から取り寄せた希少品…Hardy the PERFECT 3 1/8inch 1960~1967モデル 渓流サイズってのが希少品


あまりに希少で個人所有にしたいから、最低5万円でお願いします 売る気のない値段。。。



その算段として、ウチでは仙台・宮町の中野釣具店 さんと

個人的にUSやUKなんかから取り寄せるルートを持ってるんっすわ。

欧州車に乗ってるのも、この独自の海外ルートを持ってて部品が安くなるからなんっすね。

で、そういうのを物色してると「お♪」っつーモンがチョイチョイ見つかって。。。


そういうの、意外と飾ってます。


 



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Posted by モッズおじさん  at 18:54 │Comments(0)工房の話

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