2019年07月26日

A942:色々やってましたので 3つのネタをひとつに纏めて



どうも、モッズおじさんです。


佐々中様はこの青い缶の PERFECTION の缶カンBOXをお買い上げ ありがとうございましたぁ… ラタキア物は現在4種類を
気分に応じて喫っているので なかなか次の空き缶が出にくい 何気にレアアイテムと化してるんっすよね.






今日は平日なんで 12:00~19:00 でショールームやって 明日は土日シフトで開ける予定です。

さて 月曜日に佐々中様には無事にお越し頂けて ありがとうございましたぁ。。。

で POLANO では割と希少な PERFECTION の缶カンBOXをお買い上げ頂き ありがとうございましたぁ。。。

と 帰られてから急に毛馬内は蒸し暑くなりまして



実際今年はちょっと天候不順で 去年の今頃はウルセエ位に飛んでいた赤トンボが まだちょっとしか飛んでません.
要するにヤゴの棲む水が水温低めでトンボに羽化する時期じゃねえだろ と勘違いさせているようでして.






まぁまぁ南東北から南の皆さんは既に30℃越えの茶わん蒸し状態で生活してらっしゃるだろうけど

毛馬内では今年に入って初の30℃越えの日がやって来て… となると心配なのは

ウチの母親の熱中症対策 って奴で 涼しいだけに身体が慣れてない を克服するために

大滝温泉 鶴慰の湯 の足湯で体内に籠った熱を強制放出させるんですね。



ズバリ言っちゃいますが 馴れ合いなぁなぁなのを『茹でガエル』とビジネス用語で言うんですが まさに前沢の温泉は茹でガエル状態
で 大滝温泉はチョイ熱いのが心地良い… 実は温泉は足を浸すだけで充分効能が得られるんっすよ.






実際前沢の風邪引くほどぬるい温泉に肩まで浸かるなら大滝温泉の足湯に浸かったほうが

よっぽど効能が期待できるワケで… 育ちの貧しい人には分からないと思うけど。

っつー事で熱中症対策で今週は2度ばかり行って来たんっすけど お陰様で

バッテバテな感じは 払拭出来てます。



耐熱化学樹脂のリールシートスペーサーは 金具を接着してから漆塗りを施してみます. コレが意外と吸着が良いようで
外見上は 漆を固めた通常品と遜色ないように 見えるんですね…





っつー事で本職はっつったら 例の耐熱樹脂製スピニング用リールシートスペーサーをもうひとつ

型取りから作りまして 漆の塗りつけを行ってるんです。

コレがなかなか 蒸し暑い分順調に固着するだろうと思うでしょうが それは正解であって不正解。

温度が高いと より黒に近くなる仕上がりになるし 何より30℃を超えると



裏返してリールフットテーブル部分を見ると 金具の穴の所には漆が施されていません. ココで土台が耐熱化学樹脂を示すっつー
どこまでもバカ正直な提示ポイントを 作っとくんっすね.






漆の成分が発酵する適温を過ぎてしまって固着しなくなるっつー不思議な現象が起こる

っつー事で 実は1年で一番温度管理が大変な季節に突入しているんです。。。

イワナ坊主さんに「漆塗りを舐めるな」と強い口調で言ったのは こういう事情があるからなんですね。

それでも毛馬内は30℃を超える日が1年で1週間かそこらなんで 前沢より遥かに漆塗りに適した土地 なんっすよ。



そう言えば俺がこっちに越してきた年から徐々にパッとしない が増大しているような気が… 天候やコケやいろんな要因のせいに
する人は多いけど まずは釣り人のスキルから考えないと… ね!






っつー事で 米代川本流では今週になってようやく平日でも鮎釣り連中が竿を出してるワケですが

。。。平日に大湯川合流点から大湯川に入る奴が出てくると パッとしてねえ って証だったりするけど

そうだろうねぇ。。。今年の米代川鹿角エリアは パッとしないまま終わると思うよ?

コンディションのせいなのか腕のせいなのか 釣り人の人徳のせいなのか は明言避けるけど



夕方にでもあの淵で ウェットでも通してみよっかな。


 
  


Posted by モッズおじさん  at 18:26Comments(0)工房の話