2020年04月11日
A1089:混乱に便乗するファシズムは 許さんって事で
どうも、モッズおじさんです。
鳥取と言えばゲゲゲの鬼太郎に名探偵コナン と… 今まで鬼太郎くんが妖力で守ってたけど 昨日感染者が確認されまして
コナンくんの映画も 今年は延期と決定しまして(写真はサンデー掲載 青山氏直筆メッセ)
今日は平日コロナ体勢で 14:00~19:00 でショールームやって 明日は土日祝コロナで開ける予定です。
さて。。。 島根に続いて鳥取もコロナ陽性が確認されて とうとう0件は岩手県だけ と
もはや胡散臭さをとっくのとうに通り越して
北朝鮮の「わが国で感染者はゼロ」っつってるのと変わらん様相を呈して来ましたが
ココまで来るとデータ採取の不備か検査妨害などの人為的要因と 岩手県民DNA変異種説や座敷童が守ってる説などの
うそっぱち 位しか考えられなくなってくるワケでして… むしろそれが新たな危機を招きかねない危険な状態でして.
もっと間抜けだと思うのは その『ゼロ』のひと言をロクに考えず鵜呑みにして
己が感染者かも知れないのに岩手に『疎開』しようとする連中でして…
もっとも 岩手から夢を抱いて仙台東京に出て行った人達がこのコロナ騒動で休学休職
で 家賃払えないから実家に(経済的)避難で帰郷する ってパターンもあるから
もうね 軽井沢や那須ではボチボチ爆発的流行が懸念されてて… 自宅より医療設備悪そうな別荘に『避難』っつって
「三密裂けたから避難」とか言ってるから 金だけは持ってるバカってのは始末が悪い. お前が新たな『密』作ってんだよ.
下りの電車や夜行バスでやってくる連中をひと括りに締め出す ってのは鬼の所業ゲスの極み
何事もマルチアングルで見たほうがイイよ って事で皆様いかがお過ごしですか?
POLANO ではようやく the ‘MOD’ プロトタイプのスレッド漆塗りの下地作りが佳境ですが
相変わらず亀足で作業は地味 って事で
家に籠ったからDVとか離婚とか… まだまだ修行が足りませんな. 弘法大師空海さんは平安時代にお籠りになってから
今でもお堂に籠って経を上げ続けています. その証拠に高野山では朝夕の食事を毎日運んで… 弘法さん 飯くうかい?

昨今では在宅勤務の煽りでパートナーの悪い所を再発見してしまって『コロナ離婚』とか
コロナに絡んで詐欺が横行する火事場泥棒的な話とか ちらほら耳にするんで
今日のお題は「角度を変えて見てみる」って事で
まぁまぁ『コロナ離婚』については 角度を変えて見たからそうなった って説もあるけど
日刊大衆は週刊大衆の系列で この中吊り広告見ると胡散臭さのほうが目立つ… で昭和平成のアナログ期には容易に判断
出来たけど 今では自動でYahoo!ニュースとかのトップ項目に列挙されるから 便利な分ガセも容易に掴まされちゃう怖さが
さてWHO の警告を受けて呼吸器系および肺器官専門のとある国際的な医療関係組織が
タバコの製造販売停止を要請したそうな。。。 まぁまぁ要請に強制力はない はもう有名で
情報源が日刊大衆っつー 昭和平成ひと桁期には満員電車でオッサンが『袋とじ』目当てで購入
で発行部数を伸ばしてたタブロイド誌だから 情報ソースとしては「。。。あはは(汗)」なんだけど
WHO の初期判断は中国寄りだったんじゃねえの? っつーのが現状おおかたの意見で 中国が世界経済に与える影響を
考慮した結果だ とされてるけど そういうのはIMF(国際通貨基金)の仕事で どの道褒められたものでは ない
なるほどコロナ以前から喫煙に対して警告を発していた WHO はコロナ騒動初期にも
確かにこういう発言をしていた… 少なくともその頃の WHO は説得力のある組織だった
けど。。。 中国・武漢での発生からパンデミック宣言の遅れまでの一連の流れで
その 余りのレスポンスの悪さに世界から総クレーム 大顰蹙を買ってるワケでして。。。
使えない奴は 切る… でおなじみのアメリカのじいちゃんゴリラは 機能していないWHOにくれてやる金は ねえ!っつって
WHO脱退も検討しているそうですが さすがにコレに関して言えば異論を唱える余地は無くて…
喩え発言内容が事実だとしても 発言者の信頼は大きく揺らいでいるだけに少々見苦しい
っつーのも。。。 昨日改めてトランプが「WHO は 中国寄り」と 中国政府に手心を入れたせいで
アメリカ国民が割を食って苦しんでいる と アメリカのWHO 脱退を検討 と正式に表明
ってのに対する WHO側の『報復』 ってのは 容易に見て取れるんっすね。
独立13州に持ち込まれたタバコの苗を栽培して 出来上がった上質の品種がヴァージニア葉で パイプタバコの最高峰
紙巻きタバコでもアメスピやDunhill それにJT青ピース で使用されてる奴で 今でもUSの重要産業なんです.
何故タバコの製造販売停止要請がアメリカへの報復になるのか… 禁煙社会のイメージが
やたら強いアメリカ合衆国ですが 実はアメリカ合衆国は世界最大のタバコ葉産出国なんっすよ。
かつてジョン・ロルフというイングランド人が新大陸独立13州の土地に
広大なタバコのプランテーションを作って以来 最高級タバコ葉を栽培輸出して 外貨を稼いでるんっすよ。
今の時代だといろんな法律ハラスメントに抵触するけど 12歳(!)のポカホンタスを妻に娶って先住民の土地に半ば強引に
タバコ畑を開墾して 高値でイングランドに売ってぼろ儲けした ヴァージニアの英雄 それがジョン・ロルフ.
ジョン・ロルフの物語は美化されてジョン・スミスとして ポカホンタス の物語として
描かれてディズニーの映画にもなってるほど US/UK ではお馴染みの物語のひとつなんっすよね。
まぁまぁディズニー映画では興行的には思い切りコケた奴だけど 自立した芯の太いヒロイン像は
ディズニー・ヒロイン像の転換点で 後の『アナと雪の女王』に繋がるんっすけど
武勇伝は美化されるもの で急に男前になったジョン・ロルフはジョン・スミスとして先住民の王女ポカホンタスと
熱烈な恋愛を経て結婚 それがヴァージニア市民の先祖となったそうな… 無理やり感しか残りません.
WHO は 健康を言い訳にアメリカに圧力掛ける腹積もり なんでしょうね。。。
なにしろ US の喫煙率は13.9%で あんま意味ないけど
タバコ葉の生産・販売は今でもUS伝統の外貨獲得の主要輸出商品で
「タバコは売り物であって 喫うのは2の次」ってのがポカホンタス以来のUSの伝統 なんっすね。
ポカホンタス以降 帝国主義に走ったEU諸国もアフリカやアジアでヴァージニア葉などを栽培して 現在はその国の主要産業に
なってるんっすけど ノープランで突然製造販売を止めたら破滅するアフリカアジア諸国が大量に なんだけど…
今回の大失態でパンデミック(世界的大流行)を防げなかった WHO は 相当姑息な手段を使って
手懐けた手下機関を通してトランプに対抗していくつもりみたいっすけど
USだけじゃなくて アフリカ諸国やキューバも外貨獲得のためにタバコ栽培やってるんだよね
。。。 正直WHOは アメリカのおじいちゃんゴリラにケンカ売ってる暇あったら
その労力を全部コロナ制圧に回して欲しいモンですけど ね?